では続きいきます
《タモリさん》
宝塚ってあれですよね?成績発表されるんですか?入った時に
《礼音ちゃん》
そうなんです。入った時に
《タモリさん》
入った時に何時言われるんですか
あんた何番で入ったって言われるんの
《礼音ちゃん》
言われます。あっ
《紅君》
あれですね?すいません、すいません、あの~
《礼音ちゃん》
上の方だけ?
《紅君》
上の方だけだと思います
下部はよくわからない
《タモリさん》
何人くらいまで発表するの
《礼音ちゃん》
4人くらい
《タモリさん》
4人くらいですか
その他はわからない
《礼音ちゃん》
でもその後
試験が中間試験、期末試験などあってその時は全員発表されます
《タモリさん》
年に2回あるんですか?
《礼音ちゃん》
年に4回(紅君を見て確認)
《紅君》
はい、音楽学校は
《ねねちゃん》
はい
《礼音ちゃん》
はい(自身たっぷり紅君に確認したくせに)
《ねねちゃん》
全て成績順で決まるので、結構大切ですね
あの~なんでしょう?序列、はい
《礼音ちゃん》
並ぶ時とかも
《タモリさん》
大変だね
入ってからもすごいんだね
《3人》
はい
《タモリさん》
今日はねっ、宝塚のなんですか、ベスト3'ひみつのベスト3
《ねねちゃん》
ウフフ
《タモリさん》
星組のベスト3
宝塚大劇場の楽屋にはお風呂が3つあり、入るお風呂もそれぞれ決まりがある
《紅君》
はい、決まってるのです
《タモリさん》
決まってるのですか
《紅君》
決まってるのです
《タモリさん》
どのように決まってるのですか
《紅君》
あのっ、決まってるおるのです★あのっ
あのですね、楽屋3つ名前がありまして、小学風呂、中学風呂、大学風呂とあるんですよ
《タモリさん》
下級生
《紅君》
名前、名前があるんですよ
小学風呂は下級生、もうかなり下にの下級生達が入り、中学風呂は中堅ところが入り、大学風呂は上級生が入るという
《タモリさん》
へっ~それ大きさとか綺麗さとかなんか豪華差とか違うの
《紅君》
もう豪華差っていうか、舞台とは全然
あのっ
《ねねちゃん》
結構年季が入ってますね
《紅君》
そうですねっ、歴史を感じますね
(紅君ってやっぱり頭良さそう)
《礼音ちゃん》
歴史を
《タモリさん》
古いですからね、あの劇場ねっ
《紅君》
そうですね
(80周年に立ててもうすぐ20年だもんね)
《タモリさん》
第2位、トップスターが背負う羽根は15キロ以上
《礼音ちゃん》
そうなんです
《タモリさん》
15キロ
《礼音ちゃん》
ものすごい重いんです
《タモリさん》
15じゃ重いよね、登山家並みだね
《礼音ちゃん》
しかもショーの一番最後の一番疲れもピークの時に背負わせて頂くので、もう、もっと重く感じるのです☆風を受けて、よけい、もう、ものすごく重くアハハハハ≧(´▽`)≦
《タモリさん》
でかいからね、あれね
なんで背負うの
、あれなんで背負うの
《紅君》
なんで背負うの
《礼音ちゃん》
本当ですね
《タモリさん》
可笑しくない、鳥になりたい
《紅君》
目立つから、鳥?
《礼音ちゃん》
なんなんでしょうか?あれがオーラなんでしょうか?あれが?なんなんです…
《タモリさん》
軽くできないんですか?あれっ
《礼音ちゃん》
ねっ、軽く、やっでもこの重さが責任の重さだと言われ、はい
《タモリさん》
おっ~そう
《紅君、ねねちゃん》
パチパチ
《タモリさん》
いいこと言いますね
《礼音ちゃん》
いいこと言いました
(うん☆流石トップスター後がコケッてなったけど(笑))
《タモリさん》
第1位なんでしょう、メイク、かつらは自己プロデュース、ああそうなのこれ、全部自分で考えるの、へっ~かつらも
《ねねちゃん》
はい、メイクとかも、舞台化粧も全部自分でやるので、自分の顔のどの部分が、あの特徴あるとか、はいそうです
《タモリさん》
自分で鏡の前で全部やるの
かつらは自分で注文してこっちこうやって
《ねねちゃん》
今回こういうデザインにしようかなって
《タモリさん》
あっ~それで発注するわけ
《礼音ちゃん》
飾りとかも全部自分で
《ねねちゃん》
本番前は徹夜で娘役は作ります
《タモリさん》
監督から文句、それはやり過ぎよって言われることない
《礼音ちゃん》
言われたらまた次の日徹夜でみたいな
《ねねちゃん》
はい、直します
《タモリさん》
徹夜、そんなにかかる
《ねねちゃん》
結構ビーズとかをひとつずつつなげていったりするので
《礼音ちゃん》
場面もいっぱいあってそれごとに変えなきゃいけない
《タモリさん》
へっ~大変ですね
《紅君》
お店開けるよね
一旦CMです…休憩