【ワシントン古本陽荘】北沢俊美防衛相は25日午後(日本時間26日朝)、米国防総省でゲーツ国防長官と約40分間会談し、米軍普天間飛行場の移設問題について、日米両政府が引き続き緊密に連携して取り組む方針で一致した。

 会談の具体的なやりとりは公表されていないが、終了後、北沢防衛相は記者団に「事務方の協議でまとめてきたものについてお互いの認識の共有を図った」と述べ、ゲーツ長官との間で一定の合意が得られたとの認識を示した。また、沖縄県の基地負担軽減策として日本側が提起した在沖縄米軍基地から県外への訓練移転に関し、「米側はかなり前向きな姿勢を示している。具体的な形をこれから詰めていく」と語った。

 これに対し、ゲーツ長官は会談で「まだ重要な作業は残っている」と指摘。28日に発表予定の共同声明とりまとめに向けた交渉が続いていることを強調した。

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