●新しいボイトレ記事はコチラ!

●激安で受けられるボイトレはコチラ!


ご訪問、まことにありがとうございます。

ボイトレ関連でこのブログに飛んできてくださった方にお知らせです。

当サイトにて更新しておりましたボイトレの記事内容を、

別の者に引き継ぎまして、

記事を修正し、改良いたしましたのでそちらをご覧下さい。

それと、

激安でボイトレ受けられる紹介がしてあったので良かったら

見てみてください。

よろしくお願いします。

●新しいボイトレ記事はコチラ!

●激安で受けられるボイトレはコチラ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボイストレーニングの方法(目的)

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
ランキング参加していますご協力お願いしますリラックマキラキラ

カラオケなどでは上手く歌えている人でも、レコーディングで1曲を吹き込むと
自分の声プロの声ではあまりに差があり過ぎて、ガッカリすることがあるようです。


ボイストレーニングを積んで自分の声を“楽器”として自由に使いこなせる
プロ・シンガーと素人で差があるのは仕方がありません。
そのためにボイストレーニングがあります。


歌声を自在に出すためには、ふだん意識していない“呼吸”と“声帯”を含めた
おなかからまでの“筋肉”を意識してコントロールする必要があります。


それを訓練するのがボイストレーニングで、声帯の特徴から来る声質自体は変わりませんが
地声の音域が広がって大きな声を出しても声質が安定します。
音楽のボイストレーニングはまず声帯を痛めないことを重視しながら進めます。


R&Bロックオペラのような音楽ジャンルによって
楽器として求められる声質”も違ってくるので、鍛える部分も変わってきます。
そしてひとりひとり弱い部分を見つけて、自分の課題にしていきます。






ボイストレーニングの方法(結果)

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
ランキング参加していますご協力お願いしますリラックマキラキラ

ボイストレーニングを積むと“”が育ちます。

音程が正しくなることもそうですし、好きなCDを聴いたときそのアーティスト

・今どんな歌い方をしたのか
・どうやって声を出しているのか


など細かくわかってきます。

そしてその歌い方を自分で再現するためには、普段よりずっと集中しなければなりません。
自然と音に厳しくなり、音楽センスがぐっと磨かれていきます。
素晴らしい歌を唄うアーティストにとって“”が大事なのです。






ボイストレーニングの方法。

(知っておくべき点)


にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
ランキング参加していますご協力お願いしますリラックマキラキラ

ボーカリスト最大の落とし穴は、誰でもそれなりに歌えてしまう事です。

楽器だったら、一生懸命練習しないと弾けるようにはなりませんが
少し器用に歌える人だったら、自分にはボイストレーニングは必要ない
と思っている人がいるかもしれません。
逆に、一所懸命にカラオケなどで練習している人がいるかもしれません。


しかし、そこが問題です。

ほとんどの人は、自分の声客観的に判断できません。

つまり、練習の方法論も知らないまま、やみくもに声をだしているというのが現状です。
一所懸命に練習しているのに、上達するどころか悪い癖がつく場合もあります。
自分に合わない無理な声の出し方でノドを痛めるかもしれません。


声や歌を客観的に、正しく判断してくれるボイストレーナー指導者につき
上達の方法論を学ぶことがボーカリストにとって確実で、安全な上達への近道になります。


金銭面に余裕がない場合であれば、バンド音楽に携わっている友達などに自分の歌を聞かせて
音程リズムが取れているか、あるいは自分の声に合っているかなど
客観的な意見を参考にするのもいいと思います。


もう一つ重要な点があります。

ボーカリストは自分自身の体楽器なので、その日の体調気分
声の調子悪い時も当然起こり得ます。


しかし、基準となる声を一度身につけると、発声器官どこのバランスが崩れているか
自分で判断できます。
自分で判断できれば、ある程度の修正可能になります。


日によって出来のいい時悪い時の落差が大きいとボーカリストにとって致命的です。
そのためにも、基準となる声づくりが必要になります。


次はボイストレーニングにまつわる『技術用語集』です



過去記事一覧

0.ボイストレーニングの方法(読む前にこれだけはやってください)

1.ボイストレーニングの方法(目的,結果,知るべき点)

2.ボイストレーニングの方法(技術用語集+実音)

3.ボイストレーニングの方法(準備)

4.ボイストレーニングの方法(複式呼吸)

5.ボイストレーニングの方法(ハミングで練習)

6.ボイストレーニングの方法(高音を出すアドバイス)

7.ボイストレーニングの方法(歌うときの注意点)

8.ボイストレーニングの方法(裏声/ファルセットの出し方)

9.ボイストレーニングの方法(ミックスボイスの出し方)

10.ボイストレーニングの方法(ビブラートの出し方/Part1)

11.ボイストレーニングの方法(ビブラートの出し方/Part2)

12.ボイストレーニングの方法(ビブラートの出し方/Part3)

13.ボイストレーニングの方法(シャウトとは)

14.ボイストレーニングの方法(デスボイスとは)

15.ボイストレーニングの方法(ディストーションボイスとは)

16.ボイストレーニングの方法(エッジボイスを練習しよう)

17.ボイストレーニングの方法(シャウトの出し方)

18.ボイストレーニングの方法(デスボイスの出し方)

19.ボイストレーニングの方法(最終的に必要なこと)