ダニー・ボイル監督作品
『127時間』☆4.5/5.0
実在の登山家、アーロン・ラストンの自伝をもとに作られた映画。
主人公はキャニオニングの最中に岩に腕を挟まれ遭難。
彼は様々な方法で脱出を試みるが、どれも失敗に終わってしまう。
食料も水も尽き、今までの人生が結果がこのような事をもたらしたと思い込むようになる。そして死を覚悟する。
しかし、彼は一つの幻覚を見たことによって、思いもよらない方法で脱出を試みる。
とにかく水が飲みたくなる映画。
もし自分が死に直面したとき、これまでの人生をどのように振り返るのだろうか。
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