育児に大敵!みんながよく食べる白い食品1 | 子どものアトピー・アレルギー体質改善法 ~免疫力を上げる方法~

子どものアトピー・アレルギー体質改善法 ~免疫力を上げる方法~

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最近はアレルギーのお子さんが多いですね。

私の娘も2歳ですがたくさんの食物アレルギーがあります。


今日は、アレルギーに大敵な食品の一つ

「砂糖」について2回に渡って、お話ししたいと思います。


私は妊娠中、授乳中このことをよく知らずに、

お菓子やケーキなどを普通に食べてしまっていました。

もちろんそんなに多くはありませんし、

非妊娠時よりも少なくとっていました。

それでもやはり知っていれば、

もっと気をつけていただろうと後悔しています。


アメリカなどでは、子供の砂糖の過剰摂取の


原因の代表である、コーラなどの清涼飲料水の


学校での販売を禁止したりしていますね。


この砂糖は、精製の過程で化学薬品を併用し、

代謝に必要なビタミン、ミネラル等の栄養分を取り除いています。

化学薬品を使っていることだけでも、体にはよくなさそうですよね。


確かに砂糖は、体に入るとブドウ糖になるので、

消化が早くエネルギーにはなります。


しかし、燃焼の段階で体の中の

ビタミンB群やミネラルを奪います。

もしこれらの栄養素が不足すると、

ブドウ糖の燃焼効率が低下し、

エネルギー生産に支障がでます。


これではいくらブドウ糖をとっても、

十分なエネルギーが得られなくなり、

体の活力が低下してしまいます。


また砂糖の摂取は、

血糖値を急激に上昇させるため、

それを下げようと、

体は多量のインスリンを分泌しなければならなくなります。


それによって糖の代謝にかかわる、

膵臓や肝臓・副腎などの気管は、疲弊してゆきます。

それらの気管の機能が狂い始めると、

わずかな砂糖が入っただけで、

必要以上にインスリンを出し、

慢性的な低血糖状態が続くことになります。


低血糖症になると、

疲労感、脱力感、飢餓感、あくびやため息

などの症状がでます。


特に脳は、低血糖の影響を敏感にうけ、

イライラ、かんしゃく、神経過敏、不安感、集中力の欠如、

などの症状があらわれます。


これらはキレやすい子供落ち着きのない子の、

典型的な症状ではないでしょうか。

おとなでもこれらの症状に心当たりのある方はいませんか?


それらの不快症状が現れると、

早く血糖をあげようと、

清涼飲料水やチョコレートなどの甘いお菓子、

コーヒーなどの刺激物が欲しくなります。


には、以下のように書かれています。



シュガーは私たちの社会でもっとも広く使われている毒です。

仲間のアルコールと同様、習慣性があって、

どんどん欲しがるようになる。

しまいには体がやられてしまいかねない


砂糖 体への害2 へつづく




イライラして砂糖をとりたくなってしまう方には、


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