5月3日に海外で発表されたSamsung電子の「GALAXY S III」が日本に上陸する。NTTドコモの「GALAXY S III SC-06D」は、グローバルのGALAXY S IIIをベースに日本仕様のカスタマイズを施したAndroid 4.0搭載スマートフォン。ボディカラーはPebble BlueとMarble Whiteの2色をラインアップする。発売は6~7月の予定。





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Samsung電子製の「GALAXY S III SC-06D」
ボディカラーはPebble BlueとMarble White





新世代のGALAXYらしく、現行のスマートフォンとしては最高峰のスペックを誇る。
ディスプレイは4.8インチHD SUPER AMOLEDを搭載し、720×1280ピクセルの高解像度を実現。
メモリ(ROM)は32Gバイトと従来機よりも拡張され、バッテリー容量も2100mAhに向上している。
チップセットはグローバルモデルに採用されたクアッドコアの「Exynos 4 Quad」ではなく、QualcommのSnapdragon S4「MSM8960」(1.5GHzデュアルコア)を備え、通信サービスはXiとFOMAハイスピード(下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps)に対応する。
日本向けのGALAXYとして初めておサイフケータイに対応するのも特筆すべき点だ。
このほか、dマーケットやdocomo Palette UIをはじめとするドコモ独自サービスやワンセグも利用できるが、防水や赤外線通信には対応しない。



Android 4.0をベースにUI(ユーザーインタフェース)も一新した。
ユーザーの動きを感知して端末を耳元に当てるだけで電話をかける「Motion UX」、動画を小さなウィンドウで再生しながら他の操作ができる「ビデオポップアップ」、顔認証によるロック解除、目線を検知して画面を見ているときはバックライトの消灯や自動回転を無効にする「Smart Stay」などを盛り込んだ。
3色の着信通知LEDも新たに搭載し、不在着信や新着メールなどを効率よくチェックできる。
Wi-Fi接続した機器にGALAXY S IIIの表示内容をテレビなどに出力できる「Wi-Fiディスプレイ」も利用できる。
日本ではWi-Fiディスプレイ対応のテレビはまだ発売されていないが、サードパーティから発売予定のUSB機器を接続することで利用可能になる。
一方、海外で話題を集めた音声認識機能「S Voice」は(現時点で)日本語に対応しておらず、SC-06Dには内蔵されない。
またSC-06DはNFCを搭載していないので、「Android Beam」を拡張したデータ転送機能「S Beam」も利用できない。





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