・開封
箱を開けると鎮座してます。この手の梱包はAppleの真似ですね。
内容物は、
です。
説明書の裏にHuluのお試しチケットがありました。
図書券5000円はebookjapanでしか使えません。
NTT-Xで買ったのでESETのセキュリティソフトが付属してました。
一応3980円で売ってますが、ヤフオクでは1000円ちょっとで買える。
しかも1年しか使えないので微妙なソフト。いらないので1000円安くして欲しい！
使った感想
・液晶
解像度に関しては納得の上の購入なので全く不満はありません。
縦で表示してもWebさいとが結構収まるので見やすいです。また物理的に大きいのはやっぱり得です。AppleがiPadミニをこの解像度で出してきたのには十分な勝算があったんだなと感心します。Acerもそこに目をつけたのはえらいなと思います。
問題は視野角です。
初代SonyTabletと比較すると歴然の差がありました。TNよりはいいけど、視野角や鮮やかさの面ではあまりいい液晶ではないと思います。
ただしXperiaAも視野角は狭めなので、特別この機種が悪いわけではなさそうです。
・重さ
400g(家庭用秤での測定値です)は少し重く感じます。
特にゴロ寝してると重さを感じます。
ただしバンカーリングや、手を引っ掛けれるカバーなどがあれば気になるほどではないと思います。
また体感的には軽く感じます。
これはおそらく筐体が大きいからだと思います。
iPhone4Sは非常に小さいのでなんだか重く感じます。
・電子ブック
小説を1本、漫画を6冊ほど読んでみました。
小説は横持ちで見開きで読むと、素晴らしく読みやすいです。
ソフトはsonyのreaderを使っています。
漫画はJコミ+を使って読んでみました。
見開きだと下1/8くらいが見きれてしまい読みづらいです。
縦持ちだと非常に読みやすいし、解像度も全く気になりません。
ただし見開きを多用する漫画だときついかなと感じました。
またJコミのソフトの不具合かもしれませんが2～3冊に読むごとに一度くらい電源が落ちました。全く操作を受け付けなくなり、いきなりAcerのロゴが出たときはトホホと思いました。
Jコミ以外で落ちてはないのでハードやOSのせいとは思えないです。
ただこのへんの不安定さが現状のAndroidかなと思いました。
・Webブラウジング
絶妙にFirefoxが使いにくい。試しにChromeを使ってみたところ違和感なく使えました。この端末はChromeの方が使いやすいようです。
Firefoxユーザーとしては少し残念。
ただ結構誤タッチというか何度もタッチしないと動かないシーンがあり、ちょっともたつきを感じます。XperiaAとの比較で反応が1テンポ遅い感じがします。
・Youtube視聴
15分くらいの動画を視聴してみました。480pの動画は十分綺麗に途切れなく再生出来ました。ただし上下が少し余るのは画面左図のせいでｙすね。
画面が大きいのはよいなと思います。
ただし、動画メインならMemopadの方がいいと思います。
・電池の持ち
上に書いてあるような事をひと通りやっても50％くらい残ってます。
電池は多いようです。