私たちは日常で無意識に瞳をいつも動かしているので、動画撮影で目線を意識的に固定することに違和感があります。しかし、一般的な動画はカメラ目線が大切です。
それは、何より動画を見ている人に「自分の方を意識的に見ている」と感じさせたいからです。
こちらを見ている動画は、その動画を見ているほうが「逆に見られている気になり、何かを問われている」ような気にさせられます。つまりカメラ目線とは「観る人のための目線」のことです。