新米社員のFX体験記
05/09 からFX開始。06/10現在、FX資金197万。現在わずかにプラスで移行中?
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ただいま~

パソコンが壊れてしばらく来れずにいました。取引だけはどこかで出来る状態を維持していましたが…。


基本値動きだけチェックして日々スワップを稼いでいたのですが、119円ちょうどで五月から延々持ち続けていたドル/円を十万ドル分、決済して肩の荷を下ろしてしまいました。これで長らく背負っていた借金はトントンになるまで減ったことになります。


残るポジションは激しい損失を計上しているランド/円ロングが25ポジションと、117円台でスワップ稼ぎに持っているドル/円ロングが8ポジション。両方とも今年中には決済できないかもしれません(苦笑)


今週末における資産合計はおおよそ230万円。就職後二年で資産300万も夢ではなくなってきました。

久々の投稿

このところ仕事が忙しくて相場から離れがちになっていました。

そんな状態で手を出すものだから短期で儲け、短期で損して、結局意味が無いので、割り切ってFXには最低限のチェック時間のみかけることにしました。円はとうとう今年の初値を超え、多少円高にむかったとしても暫くはせいぜい116円程度で推移しそうなのでスワップを確実に受け取っていきたいと思います。


さて…ランド円が回復するのは何ヵ月後かな…。


G7が近づいています

昨日の急激な円高にはヒヤッとさせられました。

現在、ドル/円はほぼ回復しきっていますが、ランド/円は下げっぱなしです。このところランド/円は下降トレンドのようで、15.50の壁を突き破って下げてしまうかビクビクして見守っています。

ユーロ/円は上昇トレンドがまだ続いていると考え、148円台に突入したところでロングしていたのですが、147円台まで下落を見せられたので、逆にショートに切り替えました。現在は148円前後を行ったり来たり。何となくこれからは150円以下でレンジ内取引が始まりそうな感じになってきてしまいました。

欧州勢もNZドルも下げ、上がりそうな通貨が見当たらなくなったため、これは暫く手を出さないほうがいい…と思いつつ、テクニカル的に壁を破ったと思われるポンド/ドルを一万通貨だけショート。これのお陰でユーロ/円の含み損が補填されているのだから愉快なものです。


就職してから一年半。一から作り始めた資産は今週末で暫定194万円。二百万円まであと少しです。




設備投資も当たり前


久々に大幅な円高となったが、設備投資の指標に市場が反応するとは予想外だった。

もともと円が売られすぎていたのだから調整が入るのはもっともなのだが、きっかけがこれ、というのには苦笑いが浮かぶ。


四月~六月の今年の設備投資が多いのも当たり前だ。少なくとも、うちの工場ではそうするより仕方がなかった。


自動車の部品などを作っている金型業界はここ十年でその企業数を半分に減らした。自動車業界から押し付けられる低コスト、低料金に耐え切れず倒産したのだ。乗り切った企業は機械の自動化による無人運転で人件費を削ったか、人が倍はたらいた。


そこにきて去年の好景気に金型業界は注文数を捌ききれなかった。半分に減っているのだから当たり前といえば当たり前。一年忙しい状況が続き、決算を迎え、予算が下りた。去年に儲けたお金は設備投資に回った。当たり前だ。作業員は一年で疲れ切っているし、ここで機械を入れれない会社は今後仕事をもらえなくなる。もうすでに仕事は減ってきているのだ、早い納期に応えられる会社にしか仕事はまわってこない。別にこんなことは金型業界だけではないだろう。お昼のニュースで作業員の転落事故死が去年の倍のペースで起こっていると伝えていた。みんな疲れているのだろう。サラリーマンの私は続けて報じられる円高に苦笑いするしかなかった。


皮算用3、かな?

二ヶ月ぶりに実家へ帰ってみると私の布団がなくなっていた。まあ年に数えるほどしか帰って来ない息子の部屋など物置化するものだろう。むしろ家を出てそろそろ一年半経つのに、まだ部屋を残しているほうが驚きかもしれない。


高速バスでの移動時間中、暇だったのでドル/円ポジションについて考えを巡らせていた。

十分な利益を上げていることだし、仕事も今後さらに忙しくなりそうな状況を考えると、そろそろ半分ほど決済してスワップ重視に切り替えたほうがいいだろう。


今週末の口座精算額は178万円。元金が約190万円だから、まだまだ道のりは遠い…。




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