逆張り、順張りはナンセンス | FX 1000通貨でテクニカル

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FXのデモトレードでは勝てたけれど、本番で勝てない。
実践との違いは、システムや精神的な要素など様々あります。
初心者の方も1000通貨から始めてみては。




逆張りはトレンドに弱い。
この話は、又の機会に書きます。

今は回避しますが、介入や指標で退場することもありました。
生き残れるようになったのは、リカバリーできるようになったからです。
これもまた書きます。



今日は、逆張りと順張りの考え方です。
逆張りからナンピンする手法は危ないとよく聞きます。
しかし最近の私の実績ではまったく違っています。
ナンピンでリカバリーしたほうが、断然収支が良いです。

考え方は、順張り逆張りを意識するのはナンセンス。
下落から反発したところでのショートは逆張り?
長い目で見れば、戻り売りって言いますよね。
これは順張りの一つじゃないでしょうか。

順張り逆張りの概念は一定ではないです。
トレードの時間間隔やスタイルで変わってきます。

逆張りは、トレンドの起点でもあります。
私の場合、大きく利益が取れる時は、逆張りが多いです。