テクニカルを極力簡単にしてトレードしています。
まず最初は、トレンドラインを含めたチャートを分析します。
ユーロドルの4時間足です。
偶然もあるのでしょが、トレンドラインとの接点がポイントになることは多いです。
現在は、一番上のトレンドラインをブレークするか、跳ね返されるかに注目しています。
ラインを確認したら、インディケーターも含め検討します。
インディケーターは、移動平均線、MACD、RSIなどを確認しています。
トレンドラインで分析したら、トレードプランを組み立てます。
基本は逆張りですので、上記チャートで8割はショートするでしょうか。
逆行すれば、1.2333付近でナンピンが本線。
ところがこの場合、その次のナンピンポイントまでが遠いです。
このプランは見送りで、素直に1.2333で損切りがベターでしょう。
ロングの場合は、逆行すれば1.2255でナンピン。
しかしこの場合も、ユーロドルはユーロ安を更新しています。
もう一段のナンピンは、リスクが高いでしょう。
この場合も、1.2255で損切りすると思います。
このように、いくつかのパターンを設定します。
絞り切れず、複数を選択することもあります。