昨日は、右側チャートの「↓」時点=12/14 23:15あたりで日記書いていたのですが、その後、あれよあれよとアップして行きました。欧州時間帯に東京時間のアップが狩られ(楕円)、NY時間のオープニングにかけて少し戻しましたが結局ストップが全部狩られ、その後、欧州時間のストップが狩られたので踏み上げられた(長方形)といった感じでしょうか。
左側の日足チャートでは12/14(日本時間で00:00~23:59まで)はトンボでした。MT4に一番注意というか慣れないといけないのは、ここでしょうか。

$投資するTKのブログ-MT4


日本のFX業者(外資の現地法人じゃなくて。一部例外はありますが。)のチャートは、12/14 07:00 ~ 12/15 06:59までを「1本のローソク」で表示しますので。
MT4=日足1週間分は「6本」のローソク
日本のFX業者=日足1週間分は「5本」のローソク
さらには、陽線・陰線の違いも出てきます。
キャプチャーのMT4はFOREX.comの日本法人のチャート。

$投資するTKのブログ-LION日足


一方はヒロセ通商のLION-FXのチャートです。キャプチャーでは文字が判読できないと思いますので、明らかに異なった表示をした日付を記載しておきます。

11/28
MT4=中陰線
LION=下ヒゲの長い陽線トンボ

12/29
MT4=ハラミ陽線
LION=小さい陽線

もしMT4と業者提供のチャートシステムを使っているなら、見比べてみたら面白いと思います。

僕としては、結構重要なことだと認識しています。テクニカルでポジショントレードするので。
MT4も業者によっては日本時間に合わせていないところもありますから。海外FX業者の口座開設しているならば、ほぼ100%日本時間ではない表示だと思います。

いずれにせよ、EAを使った自動売買のパフォーマンスも、「MT4でのバックテストの結果」と言うことをしっかり理解しておくべきですね。
特にシグナル配信はMT4使っているならば、ズレは結構致命的。配信先が使っている業者じゃないとパフォーマンスは期待できないんじゃないかと思います。