いらっしゃいませ! ようこそ、居酒屋・雑食館へ!
基本、AKO47では岡野金右衛門推し! 当店店主のtakaでございます。
今日もヨロシクお願いいたします。
ちなみに、『AKO47』とは『赤穂四十七士』のことですからっ!
ブ━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━ッ!!
さて、今日の「絶対に誰もリクエストしないだろう80’ポップス」は、’85年の全米No1ソング、
READY FOR THE WORLD の、
『OH SHIELA』!!! です。
もう、もろ当時流行っていたプリンスを中心としたミネアポリスサウンドのパクリですねwww
しかもタイトルのシーラとはプリンス・ファミリーの『SHIELA E』のことだとか言われてましたっけ?
まあ、いわゆる一発屋=ワンヒット・ワンダラー扱いを受けている人たちなんですが、実はこの一年後に全米9位になるヒットも出してるんですね~! 最近まで知らんかった。。。
やけに耳に残ってるんですよ……なぜかいまだに。。。でも嫌いじゃないんです^^
はい! では、今日の一品へと参りましょう!
コレっ!!!
『ニンニクの芽のきんぴら風』 です!
雪はあんまり降らないけれど、毎日寒いですもんね~♪
ニンニク、あるいは、生姜など、体の中から温めてくれる食材を積極的に取り入れたいもんであります。
まあ、ニンニクの芽は安いんでね。サッと炒めていただきましょう。
ニンニク自体を食べるよりもニオイが気になりませんしね。
なるべく低カロリーで正月太りした体に脂肪をつけず(笑)、かつ、スタミナ補充で風邪予防をしましょう!
すでにひいてる人は体力を回復させましょうね^^/
では、本日もレシピをどうぞ!
【材料・約6人前分】
・ニンニクの芽……3束
・突きコンニャク……150g
・豚の薄切り肉……150g
・人参……80g
(肉の下味)
・醤油……大1
・砂糖……小1
・砂糖……大1
・醤油(1)……大1
・醤油(2)……大2
・酒……75ml
① ニンニクの芽は適当な長さに切り分けておきましょう。
突きコンニャクはパッケージから取り出して水を切り、ニンニクの芽に合わせた長さにこちらも切り分けて、手ごろなサイズの鍋へ。ヒタヒタの水を張ってから火にかけて沸騰させ、灰汁抜きをします。その後、湯は切りましょう。
人参は、やはりニンニクの芽に合わせた長さに。マッチ棒くらいのやや太めな千切りにします。
豚肉は細切りにして、下味の調味料に合わせておきましょう。
② 炒め用の鍋にサラダ油大さじ1を熱して、豚肉を炒めます。
肉に火が通ったら、コレを一旦はずして、新たにサラダ油大さじ1を。
人参を炒めて、
次にコンニャクを入れ、砂糖と醤油大さじ1を加えてさらに炒めます。
③ ここに、ニンニクの芽も合わせてから酒を加え、蒸らすように炒める。
ニンニクの芽に半分火が通ったあたりで、醤油大さじ2を加え炒め煮にします。
器に盛り付け、最後に炒り胡麻をトッピングしたら、完成です!
お好みで一味唐辛子などを振ってもいいですね。カプサイシンも取り込めば芯からホカホカですね。きっと!
ぜひ、お試しを~♪
ところで、
昨日の「車麩の胡麻和え」に頂いたコメントで分かったのですが、「車麩」って、どうやら全国的に食べられている食材ではないみたいな感じですね。。。
こちら富山では、主に戻してから煮物や卵とじなどにして食べることの多いこの車麩。
こんな形をしているお麩なんです。。。
スライスしてないタイプの物。
だいたい2巻1セットで売られています。
これに吸水させて戻ったら、水をしぼって切り分け使います。
コチラがスライスしてある車麩。確かに車輪の形みたいでしょ?
調べてみると、主に北陸地方の物らしいですね。
麩は、治部煮などの金沢料理には欠かせない食材です。
なので、生麩、焼き麩にかかわらず、よその地域よりもコチラで麩は、頻繁に食べられている物なのかもしれません。
実際、スーパーの麩のコーナーには、種類豊富な麩がならんでいますからwww
一方、東北には、「油麩」なる物があるらしいですね。
ひょっとすると、麩と言えども日本各地にはいろいろな品があるのかもしれません。
麩。
何気に面白い食材ですよw
ちょっと極めてみようかしらん
今後の麩を使った料理に、こうご期待です
では、今日はこの辺で。
また次回、お会いいたしましょう!
ごきげんよう! ばいばーい!> (^-^)/