いらっしゃいませ! ようこそ、居酒屋・雑食館へ!
今さらどうあがいても晩婚の独身貴族ならぬ独身裸族(?)、当店店主のtakaでございます。今日もよろしクールファイブ。ワワワ~♪(今日はあらびき芸人のめぐちゃん風です^^;)
さてさて、VSトマトの今日は2日目。
本日の一品は。。。
『夏野菜(もちろんトマトメイン)と豚肉の炒め物』 です!
昨日は火を使わずにスープに仕立てましたこのトマト。
今度は加熱することでトマトの旨味をフルに引き出しつつ、味に幅を持たせる工夫を施し、どうにか早く無くさなければなりません。。。
毎日生トマトばかり食べさせてても、飽き飽きされるばかりですからね。。。少し痛んでいたから時間が経つにつれて心配にもなるし……
ではm今日のレシピをどぞ('-^*)/-☆
【材料・約6~8人前分】
・トマト(M)……(ヘタと芯を取り除いて1個を6等分にカット)4~5個
・長茄子……3本
・ズッキーニ……1~2本
・豚の薄切り肉……300g
・オリーブオイル……大1.5
・すりおろしニンニク(チューブでも可)……小1弱
・白ワイン(もしくはお酒)……150ml
・塩……小1.5
・塩&コショウ……少々
① 炒め用の鍋を準備して、オリーブ油とすりおろしニンニクを入れて最初は弱火にかける。ニンニクの香りが立ってきたら、長茄子とズッキーニを投入して火力をあげてやり、炒めましょう。
全体に油が回って少ししんなりしかけたところで、白ワインを加えて蒸らします。
ワインが飛んでなくなったのえお見計らい、これらは一旦鍋の中から取り出します。
② 次に豚の薄切り肉を鍋の中へ。
肉を入れてから点火してまずは弱火にかけて、肉から脂がしみ出てくるのを待ちます。
ここで塩&コショウを軽く振っておきます。
③ 肉の全体が白っぽくなったら、ここに①を戻し入れて合わせましょう。
ここに、塩小さじ1.5を入れる。
トマトの水分が染みだして蒸らし炒めの状態になったら、一度味見を。
茄子が申し分なく食べられればOKです。
味は、もしたらなければ最後に塩&コショウで調整してくださいね。
皿に盛りつけ、ドライパセリを少々トッピングすれば、エセ地中海風の炒め物の、完成です!
実はこの日の突き出し(お通し)も先日コチラで紹介したトマトの中華風マリネ でしたw
そちらの方でトマトをかなり大量に使ったため、まかないではそれほどの量を消費することはできませんでしたが、それでも、上に挙げた分量の2倍は調理し、消費したことで殆どの物を冷蔵庫の中から消し去ることに成功しましたよ~。
めでたし、めでたし。。。。
さあ、今度は、貰い物のキュウリだな。
トマトに気を取られていると、またどこかからキュウリがやってきて、知らん間に増えてやがる(><)
ドラえもんの秘密道具に確か「バイバイン」てのがあったけど、
アレをふりかけたみたいに日々キュウリが増殖してゆくのは、なぜ????
もしかするとホントに冷蔵庫の中で勝手に細胞分裂しているのか?
だとしたら怖い。(;°皿°)
では、では、今日はこれにて。
また次回おあいしましょう。。。バイビ――――――(・∀・)/