フェイスブックはＭｉｘｉみたいなもの。
いろんな雑誌とかＷｅｂサイトでも言われていますね。まあ、これがいちばんスルッとわかりやすい表現だからなんですね。
こないだもある方とお話していて、最初そうお伝えしてました。
日本ではまだまだ利用者が少ないけど、これからどんどん伸びますよ、と。
するとその方はこうおっしゃいました。
「そこで情報発信しても、まだそれだけの人数にしか届かないのかー。。。」と。
そこで「ハッ！」としたのです。
ミクシーは完全に閉鎖された世界です。ｍｉｘｉに登録している人しかその内容を見ることができません。
いくらmixi内ですごいコミュニティを運営していても、それはあくまでもミクシーの中だけでのハナシです。
一方Ｆａｃｅｂｏｏｋは「フェイスブックをやっていなくても見ることができる」のです。
もしあなたがＦａｃｅｂｏｏｋをやっていないなら、これ見てみてください。
見ることができましたよね。コレ、フェイスブックです。
「みんなが見ることができる」ということは、ＹａｈｏｏやＧｏｏｇｌｅなどの検索エンジンにもちゃんと表示されます。
それもちょっと工夫をすると、妙にカンタンに上位表示されるようになります。まったく専門知識なしで。
僕が運営しているＦａｃｅｂｏｏｋページも僕が上げたいワードで上位表示されています。
自分がどのワードで上げているか、ブログに書く勇気はありませんが（笑）
なのになのに僕たちは「ミクシーみたいなもん」と言っちゃってます。
大きな意味では間違いではないです。でもそれだけをとらえ、誤解している方が結構多いんではないか、と。。。
長々と書きましたが、今回言いたかったのはひとつだけ。
「ＦａｃｅｂｏｏｋはＦａｃｅｂｏｏｋをやってない人に対しても露出できるツールである」
ということです。
田村でした。
