誰でも売れる営業 マニュアル
★べっつに売れんでもええやん。
こんにちは。鬼講師です。コメント重視です。
さて、本文。
私ですね、全然売れない頃ヒドイ営業でした。お客様がちょっとでも興味を示したら、買うと言うまで帰さない。
そうするとですね、粘りに粘っていると、お客様は言うんです。「じゃあ買います。」と。
なぜ「買う」と言うかというと、早くこの場から逃げたいから。それだけの理由に過ぎません。
当然ながら、そうやって「買う」と言わせたお客様からは必ず翌日断りの電話が入ります。
なんでこうなるんだろ?
いろいろ悩んでちょっと考え方を変えたらそういうことも無くなりました。
どう変えたか。
「べっつに売れんでもええやん。」
常にこの言葉を、発するのではなく、自分の頭の片隅に置いておくのです。ほんまは売らないといけないんですけどね(笑)
そうすると、すごく余裕を持って商談を進められます。その余裕はお客様に伝わります。
そして、邪念無くお客様の要望を聞くことができ、飛躍的に的確な提案ができるようになったのです。
片隅に置くだけです。簡単です。今からやってみてください。
(注)クチに出して言うと上司に怒られます。
田村でした。