土曜は京都7Rが3連複170倍と想定外の低配当、新潟11Rはまた軸馬4着(相手好走で3連単12万逃す)、東京12Rが相手抜けと今ひとつでした。

<東京11R・オークス>
軸 アンドリエッテ
本線 ミッキークイーン、クイーンズリング
穴 キャットコイン
次点 レッツゴードンキ、ルージュバック
おさえ 4、9、12、17
軸は桜花賞に続いてもう一度アンドリエッテ。桜花賞は位置取りの差で、むしろ当時人気のルージュバックを凌ぐ脚を使っていた。重を苦にしないため、天気が悪くなるのは好材料。人気も8番人気と思ったより低いため、もう一度狙ってみる価値ありと判断した。相手は多大なロスで連対したクイーンSの内容からここでも通用可能、重も問題ないミッキークイーンと、馬体大幅減や枠順など、常に想定より走ってきており能力高いクイーンズリングの2頭が本線。穴は軸のアンドリエッテ、相手本線のミッキークイーンをクイーンSで下したキャットコイン。こちらも血統的には雨は問題ない。


<東京10R・フリーウェイS>
軸 ボンジュールココロ
本線 ネオウィズダム、マカハ
穴 ハングリージャック
次点 エンドレスノット、キョウエイバサラ
おさえ 1、4、9、12
コース巧者で短縮の2頭、ボンジュールココロとハングリージャックで軸を迷った。後者は雨に不安があり、前者は逆にやや重で大穴好走実績あるため、前者のボンジュールココロを軸とした。軸のボンジュールココロはこのコースの専門家で、このコース期待値高い臨戦の「内枠、短縮」に該当。馬自身はそれほど短縮適性が高くはないが、過去1000万下で短縮で勝ち切った実績もあるためマイナスにもならないと判断。相手は一度叩いてコース巧者のネオウィズダム、前走大敗原因不明も同じくコース巧者で内枠のマカハが本線。穴はこのコース得意で短縮、フジキセキ産駒で好材料多いも雨が苦手で天気不安のハングリージャック。


<新潟11R・韋駄天S>
軸 アースソニック
本線 セイコーライコウ、エーシントップ
穴 アンゲネーム
次点 フギン、サカジロロイヤル
おさえ 7、10、12、15
今開催の新潟1000mは外枠有利が顕著。ここも外枠重視で、1番人気のネロを含めて6番より内はヤマを張って全部消した。軸のアースソニックは短縮では全て好走している巧者。昨年はこのレースとアイビスSDで短縮で3着と好走しており、コース適性も問題ない。相手は同じクロフネ産駒でこちらも短縮適性、コース適性高いセイコーライコウと、近走展開や条件が向いていないが本来能力上位のエーシントップの2頭が本線。穴は外枠、短縮でコース実績十分のアンゲネーム。


<新潟7R・500万下>
軸 ガートルード
本線 フェイブルネージュ、イントロダクション
穴 ダノンルージュ
次点 シュヴァリエ、ダイワベスパー
おさえ 8、9、15、16
ガートルードとダノンルージュで軸を迷ったが、最終的には10番人気とより人気のないガートルードを軸として選択。近2走はいかにも距離不足。実績のある1400mで巻き返し狙い。ジャングルポケット産駒はこのコース得意。相手は同じ差し馬からフェイブルネージュと実績上位のイントロダクションが本線。穴も差し馬からダノンルージュ。