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あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

2008-05-03 は、治安悪化を煽る報道から、警察国家化を憂う報道スタンスへノンストップで逆ブレするTBSの反吐が出る報道姿勢。あとは恐怖の取調べシリーズ。こういう地道なところを叩き続けずに抽象的な戦前への回帰を憂う報道機関は、一体何がしたいのかがさっぱりわかりません(己らが体感治安を悪化させる報道をし続けた自招危難のくせに)。



2008-05-04 は農水省の無能さ加減が一目でわかる、バター不足問題。あとは基幹的農業労働者における年齢平均は64.2歳(70歳以上が4割)の驚愕の数字。半径3m社会学者連中の郊外論をさんざんぱら馬鹿にしてきましたが、イオン・コンビニ化できれば御の字。普通に土に…そして森に還るのは自明の理なんですが。こういうときにこそ「底が抜けてる」って使うべきでしょうw その意味で外国人労働者を第一次産業において受け入れているのもなんというか農水・労働政策の失政の行き着くところ現場レベルとして致し方ないのでしょう。


今回は以前メモ予告させていただいた通り、「特集 知的障害者と犯罪報道-激論!」(サイゾー March 2009)に寄せている面々が垂涎というか私の大好きな方がぞろっと揃っていたので東金女児殺害事件の報道も下火になったこともあり、このまま埋もらせてしまうにはあまりにも惜しく抜粋メモしておきます。タイトルと絡めていうならばきちんとされた専門家が2人揃い積極的に粘り強く戦いを挑めば、「問題」が本当に問題であるかを含めてひっくり返せるとそのように思います。その意味ではしかるべき旗頭が見当たらない「問題」の戦局展望は本当に暗い。



①精神科医 岩波明「正確な情報が報道されないことはときに公平な裁判の障害とさえなる」


――政府が日本の障害者施策の動向等をまとめた『障害者白書』(内閣府平成20年版)では、精神障害者数は303万人、知的障害者数は55万人となっています。この数字をどう分析しますか?


厚生労働省の患者調査によるもので、あくまでも病院で治療を受けた人の数ですから、実際の精神障害者・知的障害者の総数よりかなり少なめと見るのが妥当です。実際には、統合失調症だけでも、総人口の約1%弱といわれています。海外では、ある区域の住民の一斉面接調査を行って、精神障害者・知的障害者数の疫学的な統計を出していますが、日本では、プライバシーの問題から、そうした研究自体がタブー視され、正確な調査がありません。


日本で、あまり統計学が発展しなかったのは政府統計が逆を言えばきちんと全国民を網羅できていて、サンプルから全体推計を働かせる必要性が乏しかったと統計の講義で聞いたことをぼんやりと思い出しました。その代わりにこのようなデリケートな問題においてカウント漏れが出るということになるのかと。


――『犯罪白書』のデータに関しては?


『障害者白書』同様、正確性に疑問があります。例えば殺人に関して言えば、検挙人員総数に占める「精神障害者等」の割合は9.7%ですが、イギリスの同様の統計では、その3倍以上の34%となっています。イギリスの統計は非常に正確とされていますから、『犯罪白書』の数値はかなり低く見積もられていると見るべきです。


この分析は河合教授や、山本氏との議論と重ね合わせて考える必要がある大事なポイントかと。つまり、最後の福祉の砦たる刑務所に収容されてみて初めて本当の実数調査が可能となるのかもしれないと。


ここからどういうことがいえるか。つまり、日本では、被告に精神障害の可能性があっても、裁判を素通りしているケースが多々あるということです。きちんと精神鑑定をするには時間も金もかかるし、仮に精神障害と診断されても、身元を引き受ける身内や施設が無い場合も多いため、暗黙の了解として裁判をスルーされて、病院や福祉施設ではなく刑務所に送られてしまうわけです。その傾向は、注目されない事件では特に強い。精神障害者の裁判での扱いに関しては、日本は後進国でしょう。


そして下線部について精神科医、法社会学者、体験者が三者異なる立場にありながら同様の見解を呈することになると。刑務所は「最後の福祉の砦」というより、「最終処分場」とでも言った方が適当なのかもしれません。


――では、精神障害者の事件報道についてどう見ていますか?


報道が横一線に、容疑者を糾弾する方へ向かっている点が気になります。精神障害者の事件に限りませんが、日本では「逮捕されたら即、有罪」と見る風潮が強く、逮捕時点から実名報道します。しかし、実際には、起訴猶予や冤罪もある。実名報道された人の社会的ダメージは計り知れませんから、当事者の家族まで含めて、バッシングするだけの報道は控えるべきでしょう。


そして報道の有り様についての注文も、「煽るな」という大枠で同意しております。



②法社会学者 河合幹雄「「障害者の犯罪」は増加していない 日本の犯罪状況の全体像を示せ」


―― 一部の扇情的な事件報道によって、読者や視聴者が、「精神障害者や知的障害者は犯罪を起こしやすい」という偏見を持つようになっている、との指摘もあります。実際のところは?


統計的に、知的障害者・精神障害者が起こしやすい犯罪の傾向は見られますが、知的障害者・精神障害者の犯罪率が、全体と比べて高いということはありません。それどころか、知的障害者・精神障害者の総人口に占める割合が2.8%であるのに対し、総検挙数に占める割合は0.8%ですから、総体としてはむしろ低いといえます。ただ、そうしたデータを見せられても、おそらく一般の読者や視聴者は、感覚的にしっくりこないでしょうね。


これが木を見て森を見ずに陥らないこの問題に関しての一番大事な数字かと思われます(この数字が実態より低いのかもしれないという部分はひとまずおいておいて)。


――では、昨今の知的障害者・精神障害者の事件報道から、どんな傾向がうかがえますか?


明確な傾向とまではいえませんが、全体として、事件の内容を包み隠さず報道するものが目立ってきていると感じます。そうした報道が増えたきっかけを挙げるとすれば、精神科病院への入院歴がある少年が逮捕された、00年の佐賀バスジャック事件でしょう。通常であれば、犯人に精神障害があると疑われる場合、報道は慎重になされます。ですが、あの事件では、入院歴が明らかになるまでのわずかな間に、引っ込みがつかなくなるほど大々的に報じてしまった。それによって開き直ったというか、あの一件を境に、知的障害者・精神障害者の事件に対するメディアの姿勢が明らかに積極的になったように思います。もちろん、近く裁判員制度が施行されることとの兼ね合いで、障害者の事件に限らず、事実を隠さず報道する傾向が強まってきたことも、一因としてあるでしょう。


今回の東金事件でも結局当初の意気込みはどこへいったのかあっというまに潮が引くようにスクラム報道がなくなったのはよ~く覚えておきましょう。きっと社内のルールとしてはあれども、現場レベルでは軽視されつつあるといったところかと私は推測しています。裁判員制度の問題に即せば、むしろ報道機関はその報道を裁判員に大して事前に有罪印象を印象付けないために控えるべきであろうかという方が問題かと考えていました。まあ、もう泣こうが喚こうが裁判員制度は間もなく実施です(総選挙は間に合いませんでした!)


―― 一方で、01年の浅草女子短大生刺殺(レッサーパンダ帽)事件のように、加害者の障害が判明した途端報道がトーンダウンするケースも多々あります。


批判もされますけど、知的障害や精神障害に対する偏見を助長しないため、という観点からいえば、健全な姿勢だと思います。また障害者が被害者である事件の詳細を報道すれば、手口を模倣する犯罪を誘発しかねませんから。実は重大犯罪にもかかわらず、一切報道されない事件もたくさんありますし、責任能力なしとして不起訴になる事件も、年平均で120件ほどあるんです。当然、一般読者・視聴者の多くは、そうした非公開の事件が存在する事自体を知らないので、メディアの行き過ぎや萎縮を槍玉に挙げますけど、メディア側には、「公表できる事件か否かを判断し、できないものについてはしっかりと秘匿している」という言い分があるわけです。


たびたび批判的にメモしている点でもありますが、日本は検察に絶大な権限があります。無罪率の低さを批判するに、事前に検察が篩にかけているのだから当然という意見もここから生じます。


――それでは、今後、メディアはどんな事件報道を志向すべきでしょうか?


日本の体感治安が悪くなっているのとは裏腹に、実際の治安がまったく悪化していないことは、さまざまなデータから明らかです。知的障害者や精神障害者の事件に関しても同様で、件数は増えていないし、犯罪全体から見ても極少数です。メディアは、そうした正確な日本の現状を伝えることで、現状、高まりすぎている犯罪に対する不安感を払拭するよう努めるべきでしょう。また、特異な事件をセンセーショナルに扱うのをやめろ、とまでは言いませんが、そればかりを報道するのではなく、「普通の」殺人事件の実態や過去の類似事件などを併せて取り上げることで、事実としての日本の犯罪の全体像を示し、事件の位置づけを行うことも必要だと思います。


この下りは全文そのまま犯罪報道に関するメディアの姿勢の問題点と是正の在り方についてコンパクトかつ完璧な回答としてテンプレできるぐらいに覚えておいても撥は当たりません。そして最初にこの問題を著書に表し、世に問うた河合教授の功績は何度も褒めても褒めすぎということはないと思います。大好きです、愛してます♪


――事件報道に接する際、読者・視聴者は、どんな点に留意すべきでしょうか?


先ほども述べた通り、日本の治安は悪化していないし、犯罪件数も増えていません。そのことをメディアは知っていますから、「増えている」という言葉を使わずに、かつ読者・視聴者の欲求に応えるような報道をしなければならない。そこで開発された言葉が、「相次いでいる」です。ですから、「最近、このような事件が相次いでいる」というフレーズが出てきたら、「あ、減っているんだな」と読む。これが本当のメディアリテラシーというものです(笑)。


〆(゚▽゚*) メモメモ、程よい皮肉が爆笑すぎるwwwただ、みのもんたや古舘という最低レベルの司会者の口からは「増えている」という言葉を何度も口にしているのを耳にしているので、「相次いでいる」とすらコメントできない更に一段下のレベルと判明。


⑤元国会議員 山本譲司「根底に″異質な者″を排除する意識?逃げずに事件の本質を掘り下げよ」


――まず、1年2ヶ月の服役中に見た刑務所の現状について教えてください。


実際の塀の中は、予想とはまったく違っていました。受刑者は、収監されると最初に知能指数検査や精神診断を受けるのですが、IQテストを一緒に受けた約50人の新受刑者のうち10名ほどが、知的障害があるのではないかと思われるような人たちだったんです。中には、自分が今どこにいて、何をしているのかさえわかっていない人も含まれていました。それを裏付けるデータもあります。『矯正統計年報』(法務省、2007年)の『新受刑者の知能指数』の項目によれば、新受刑者総数3万450人のうち、22%に当たる6720人がIQ69以下となっています。また、「新受刑者の精神診断」の項目を見ると、新受刑者総数の5.6%に当たる1720人、つまり約18人に一人に、なんらかの精神障害があると診断されています。


メモしていませんが岩波先生は精神障害と知的障害の微妙な差異(指標によって区別されたりされなかったりしている)も触れています。おそらく刑務所に溢れている障害者はこの微妙な知的障害者の扱いであろうと思われます。


――そうして現実を目の当たりにして、どう感じましたか?


議員時代、養護学校や福祉施設にはよく足を運んでいましたし、福祉についてはそれなりにわかっているつもりでした。しかし、現実は何も見えていなかったのだと気付かされ、愕然としましたね。そもそも精神障害や知的障害のある人は例え罪を犯したとしても、精神鑑定を受け、その結果「責任能力なし」と判断され、刑務所に入ることはない、とばかり思い込んでいましたから。


私も浜井教授や山本先生の著書を拝見するまで、同様に思っておりました。その意味で精神障害者はいくら何をしようが罪に問われないというのは社会に蔓延る俗説の一つということになります。


――なぜ、それほどまでにたくさんの知的障害者や精神障害者が、一般刑務所に収監されてしまっているのでしょうか?


彼らの大半は、軽微な罪で捕まった人たちです。120円のおにぎり一個を盗んだ被告に対して、国選弁護士が何十万円もかけて精神鑑定をやり、何週間も準備して裁判に臨むことなど、実質的にはありえません。だから、精神鑑定も行われず、知的障害者や精神障害者であっても、その障害が理解されることもなく実刑判決が出てしまう、とうのが実情なんです。さらに、最近の刑事裁判が、少年審判と同じように、どんな罪を犯したかではなく、「要保護性」を考えるようになってきていることも一因です。被告人にあきらかに知的障害があるとわかっていても、彼らの場合、社会に身元引受先のないケースが多いので、とりあえず刑務所に「保護」「避難」させようとする。つまり、刑務所が福祉の代替施設になってしまっているわけです。(中略)実は、受刑者の方こそ、あの塀によって冷たい社会から守られているんです。


だから、障害者が障害者としての扱いを受けていないと岩波先生は批判されますが、山本先生は現実としてセーフティーネットがない以上やむをえないと踏ん切りPFIに携わりむしろ刑務所を整備することで現実に即した対応を模索すると。何度も何度も書いてますが・・・お願いですから今こそ政治家として復帰してください!!!


――ではこの先、メディアの側は、いったいどんな事件報道を心がけていくべきでしょうか?


メディアの機能のひとつは、隠された社会問題を顕在化させることです。精神障害者や知的障害者の事件報道に当てはめて言えば、事件の皮相の部分だけでなく、関係者の生育歴や生活環境などをしっかりと調査し、事件の起こった背景を深く掘り下げて報じる姿勢が大切です。メディアは障害者問題を報じるとき、必ずといっていいほど「この問題は根深いので、継続的に取り上げていく」などといいますが、実際に継続しているメディアはひとつもありません。それぞれの事件をケーススタディとして積み上げ、正確に伝えていけば、読者・視聴者の評価も得られるでしょうし、報道を通じて我が国の貧困な福祉体制を変えていくことも可能だと思います。

これまたまったくもって完全なる同意。昨今のNHKの報道姿勢というか番組を気色悪い位大絶賛しているのも同様です。メディアは問題で無いものを「問題」化することもできます(体感治安悪化問題が象徴)が、同様にして今更ながらもワーキングプアを代表とするセーフティーネットの貧困さを焦点にすることもできるのです。それこそ自民党の政治家から最近のNHKの報道はおかしいといわしめるほどにね。


深夜の公園、迷惑若者はモスキート音で撃退…5月に実験
>高周波の不快音(モスキート音)を流して、深夜、公園に若者たちがたむろするのを防ぐ――。こんな実験を、5月から東京・足立区が始める。


ついに若者は蚊扱いですか、、、結果ストレスが高じて犯罪を犯したら(それこそモスキート音発生装置の器物損壊とか)刑務所に労働力をぶち込めて一石二鳥ですものね∠(。ゝ▽・)キラッ☆


>実験で使われるのは、英国製の装置。一定方向に17・6キロ・ヘルツの高周波音を飛ばし、最長40メートル離れても不快に聞こえるのが特徴。日本音響研究所の鈴木松美所長(音響工学)によると、「高周波音は加齢により聞こえにくくなり、個人差もあるが、おおむね30歳以上になると聞こえなくなる。この程度では、人体への影響はないと思われる」。一方、10歳代の若者にはよく聞こえるとされている。この商品を扱う都内の代理店によると、英米などでは9000台以上が販売され、学校や公園の防犯対策として導入されている。ただ国内の販売実績は、個人商店などへの20~30台のみという。


マクドナルドが難民対策として夜間流し始めたら、東くんの環境設定権力のくだりを少しは評価してさしあげてもよろしくてのことよ!


>千葉県内の住宅街にあるコンビニでは昨年、試験的にこの装置を設置してみた。店長は「例外もあるが、スイッチを押すと2~3分で入り口付近にたむろしていた少年らがいなくなる」と効果を話す。


蜘蛛の子を散らすようとはこういうときに使うのかなorz


足立区内の公園は約470か所。昨年度、トイレの便器や窓ガラスなどが破壊される被害は総額約300万円に上ったほか、落書きや騒音の苦情もある。大半は夜間に集まる中高生らしく、今回設置する区立北鹿浜公園(約2ヘクタール)でも約70万円の被害が出ている。区の委託で警備会社がパトロールしているが、「常駐できずに効果が上がらない」(区公園管理課)という。今回、装置(約20万円)は区に無料レンタルされる。区は地元町会の了解を得た上で5月に設置し、毎日午後11時~午前5時頃に作動させ、来年3月まで実験する予定。


そりゃあ、監視カメラや防犯ブザーにみられるように美味しい市場ですから、喜んで機材の無料レンタルに応じるでしょうよ。


>開発者はユーモアあふれる科学研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の平和賞を2006年に受賞。製品は携帯電話の着信音にも利用され、教師には気づかれず教室で受信できるとして米英などで流行した。(2009年4月24日14時45分 読売新聞)


でも、音ってソフトな権力ではなくてハードな権力のようにも。それこそ、普通に宗教のお題目を流すとかで置き換えてみたらあっというまに異教徒間で流血の惨事も引き起こせそうだ。


オランダで女王ら殺傷未遂 38歳男を捜査
>オランダ王室の宮殿がある東部アペルドールンで30日、ベアトリックス女王ら王族が乗ったパレード中のバスに車を衝突させようとして、群衆を殺傷した男について、捜査当局は殺人、傷害、王族に対する殺傷未遂などの容疑で捜査を開始した。負傷者13人のうち1人が死亡し、死者は計5人になった。男は38歳のオランダ人。地元メディアによると、最近、失業し、住居からの退去を通告されていたという。男が乗った車は進入禁止のバリケードを壊し、女王らのバスに突進。沿道の人々を殺傷し、石像の土台に衝突して止まった。男は重傷を負い、病院に搬送された。(2009/05/01 10:29 【共同通信】)


イスラム教徒でなくて、あるいは移民でなくて良かったですねというのがこのニュースを見たときの第一印象。オランダはワーキングシェアが整い、低失業率なのにこんなキチガイはやっぱり確率的に出てくるということですな。


【EU発!Breaking News】独、仏の20倍!欧州で最もレイプ犯罪率の高い国(スウェーデン)
>スウェーデンでは現在レイプ被害が10万人の人口の場所で46件報告されている。これはイギリスの23件の倍であり、他の北欧諸国に比べて4倍にもなる。ドイツとフランスに比べてみると、スウェーデンにおけるレイプ被害の数はなんと20倍にも跳ね上がる。他のヨーロッパ諸国における、レイプ被害の報告は、年間100件強に対し、スウェーデンではなんと5000件以上である。(Techinsight 2009年4月28日 12:00)


最後のくだりはちょっと眉唾だけれど、これもまたゆーとぴあ北欧の真実ということで。


9 名前:七つの海の名無しさん 投稿日:2009/04/28(火) 22:31:35 ID:i+mPMuAL
性欲も高福祉で処理してやれよ


36 名前:七つの海の名無しさん 投稿日:2009/04/28(火) 22:57:09 ID:UgScN9Ze
まあ、たとえばこのあたりが参考になるのかな。(下の方はスウェーデン入ってないけど)

http://www.nationmaster.com/graph/cri_rap_vic-crime-rape-victims
http://www.nationmaster.com/graph/cri_rap_percap-crime-rapes-per-capita


上の方は他にもいろいろと使えそうなので、お気に入りに加えておきました!!!

80 名前:七つの海の名無しさん 投稿日:2009/04/29(水) 01:43:36 ID:JuKe0rcW
http://ms-t.jp/Statistics/index.html

 左側の  犯罪率(国連)  を押す
      -------------
  犯罪率統計-国連調査(2000年)
   ソートタブを表示する  ←を押す
   --------------------
   (強姦の上の)高い  ←を押す 
          ----
 国名        強姦(件/10万人)
 ------------------------------------
 南アフリカ共和国  123.85件
 スワジランド    121.24件
 オーストラリア   81.41件
 セーシェル     78.79件
 カナダ       78.08件
 パラグアイ     57.35件
 ジャマイカ     49.53件
 ジンバブエ     44.18件
 ドミニカ国     32.88件
 米国        32.05件*
 アイスランド    25.98件
 バルバドス     25.47件
 パプアニューギニア 25.24件
 ニュージーランド  22.48件
 英国        16.23件
 フランス      14.36件
 スペイン      14.34件
 メキシコ      13.33件
 韓国        12.98件


 出展
  http://www.unodc.org/pdf/crime/seventh_survey/7sc.pdf
   UNITED NATIONS NATIONS UNIES


「まるで戦争のようだった。」 容疑者を逮捕しようとした警察官ら、逆に銃撃され2人死亡
>ケープタウンで2人の警察官が殺害されるという事件が発生しました。警察の発表によると、事件は金曜の0時に起きました。警官を銃撃した容疑者を追い詰めた警官二人が、逆に射殺されたのです。まるで「戦争のような銃撃戦」となったと目撃者は言います。銃撃戦により警官、警察犬、そして予備警察官が負傷しました。「すぐに負傷した警官を病院に搬送しましたが、残念ながら死亡が確認されました。」殺されたのは43歳の男性巡査長と、30歳の女性巡査です。 (news24 02/05/2009 14:09 - (SA))


下には圧倒的なまでに下がいるということを知って体感治安を高めるというのも一つの方略かと。


25 名前:七つの海の名無しさん 投稿日:2009/05/03(日) 00:17:53 ID:bYYjZCd4
ヨハネスに2つW杯会場あるなw


33 名前:七つの海の名無しさん 投稿日:2009/05/03(日) 09:09:42 ID:crjYzPxM
 
南アフリカ伝説にまたひとつ加わったか。。。


36 名前:七つの海の名無しさん 投稿日:2009/05/03(日) 10:03:33 ID:+Ovr+Pa9
はいはいヨハネスブルグヨハネスブルグ


新型インフルエンザ:面会禁止に抗議、受刑者家族暴動--メキシコ刑務所
>同刑務所の職員によると、「受刑者の健康に配慮した措置」として面会を禁止。刑務所の周囲では、食料や金銭を差し入れようとする家族らが面会を要求し、警官隊に投石したり車に火をつけるなどして抗議した。当局は2日に受刑者1人につき1人の面会を認める方針を発表し、騒ぎは治まった。この刑務所は約8000人を収容。所内のギャングが食料配分を牛耳っているため、受刑者にとって差し入れは不可欠だという。(毎日新聞 2009年5月3日 東京朝刊)


どんな刑務所やねんwww「最後の福祉の砦」たりえる能力がある日本の刑務所(刑務官)の質の高さに乾杯。余談ですが、先ほど冒頭だけちらっとみた「たけしのTVタックル」で、たけしが豚インフル大騒ぎしているけれど、それこそ一日100人自殺している日本の他の問題とかも含めて考えないと騒ぎすぎだよとか苦言を呈していて感心いたして候。


最後のお口直しに、戦国ちょっといい話・悪い話まとめ「宇喜多直家の小さな茶亭・悪い話」 でほっこりしてってね。



以下 アニメ感想
「Phantom~Requiem for the Phantom~」第5話

クロウディア@久川綾×リズィ@渡辺明乃が絡み合うサービス展開があるとそう信じております!!!ということはさておき、久川嬢が格好良くて思わず魅入ってしまった。普通にケイオン切って、こちらを選択する決断をした自分を褒めてあげたい(そうは言いつつもケイオンをオンエアで視聴していたりするのですが)。


「バスカッシュ」第5話

バカスカ→バスカッシュ!と最後に言葉が生まれる展開は熱くてちょっと痺れた。計算ではなくてバカのもっと人間の根源的欲求にストレートに訴えかける、、、それがアニメを見ている視聴者にも伝わるその作画・演出の力に乾杯。


「戦国BASARA」第5話

信長@若本規夫&光秀@速水奨コンビが最強すぎて他の全キャラが霞みすぎ。武将としてより声優としての力量の差を感じざるを得ないwww とりあえず浅井長政はこの作品で初めて武将らしい最期をもらっただけ感謝すべき。


「涼宮ハルヒの憂鬱」第5話

まだもってふつー(そう言えば第4話のハルヒの体調不良は女の子の日と思っていたけれど、わずか一日で回復?)。


「アスラクライン」第5話

早送り視聴降格。


「07-GHOST」第4話

早送り視聴。


心に狂いが生じるとき―精神科医の症例報告/岩波 明
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▲Amazonレビューも書いているけれど、私がその新著を楽しみにしている、メディアにもっと露出して欲しいと切に願っている先生のお一人。精神病の現実というものを誇張も取り繕うこともなく簡明に教えてくれます。