654 名前:名無しステーション 投稿日:2008/09/18(木) 22:10:24.02 ID:Lxdd9KjZ
1月 「おじいちゃん、モチ食べたくらいで嬉し泣きしなくてもwww …!?」
2月 「鼻に豆入れて遊んでみるかwww」
3月 「今は決算期でちょっと値が下がってるだけだ、アホールドしてれば助かるだろw」
4月 「ようやく就職できた!それにしても羽毛布団の販売で年収800万とかw夢がひろがりんぐwwwww」
5月 「GWだし川の中州にテント張って遊ぼうぜ!」
6月 「雨降りすぎてるから用水路の様子見てくるわ」
7月 「ビールうめえwwwさて、ひと泳ぎするか!」
8月 「サブプライムがどうとか言ってるけど前々から言ってたし大したことないだろ、口座は放置で海水浴でも 行くか」
9月 「今日、台風直撃するみたいだから屋根の修理してくるわ」
10月 「ちょっと自分探しの旅にイランまで行ってくるわ」
11月 「練炭あったけぇw」
12月 「クリスマスだけどちょっと出かけてみるか」
2007-09-22 はサブプラ債権誕生A級戦犯トップの言い訳ですが、本当に日本のバブル崩壊時の経営者の言葉にそっくりで金融工学(笑)よりは歴史学を学んだ方が遥かに役立つという証左。ガルブレイスあと数年生きていたら歓喜していただろうに。あと火垂るの墓がニート糾弾アニメだったというのは、本当に気付いていなかった(笑)考えてみればジブリは労働翼賛主義(児童もね)のアニメばかりなんだから別段不思議なことではないです。
カナダ首相、北極圏の埋蔵資源の探索計画を発表
>カナダのスティーブン・ハーパー首相は26日、原油や天然ガスなど豊富な資源が眠るとされる北極圏の探索および開発計画を発表した。ハーパー首相は記者会見で、「アラスカ沖のボーフォート海は天然ガス、北極海東域は海底石油、そしてカナダ北方のユーコン準州は金、ヌナブットとノースウェスト準州はダイヤモンドといった資源に恵まれていることは100年以上も前から知られてきた」と語った。
ロシア、そしてマケイン―ペイリンペア(サブプラ問題で再び共和党に逆風が吹き始めましたね)もアラスカや北極圏の開発提言中。むしろ氷河溶けてよかったじゃん!
>ユーコン、ヌナブット、ノースウェストの各準州は領土の一部が北極圏に属する。ハーパー首相は、「ほかにも北極の海底や海氷、ツンドラの下にも豊富な資源があるはずだが、これまでに発見されたのは『氷山の一角』にすぎない」と述べ、天然資源探索の必要性を訴えた。【8月28日 AFP】
平和貢献として左大好きのカナダは京都議定書ギブアップしましたし、こんな悪逆非道なことを打ち出しました。化石燃料を掘り出すなんてもってのほかですヽ(`Д´)ノ <プンプン!
南極域上空のオゾンホール面積、08年は「通常」 WMO
>世界気象機関(World Meteorological Organisation、WMO)は29日、2008年の南極域上空のオゾンホールの面積が「通常」となる見通しを示した。オゾンホールの面積は2006年に過去最大となったが、WMOのオゾン層専門家は記者団に対し、「これまでの予備データから、2008年の南極域上空のオゾンホールの面積は、最大となった2006年と、縮小した2007年の中間くらいの規模になる見通しだ」とし、「平均的」または「通常」との見通しを明らかにした。【8月30日 AFP】
オゾンホールの問題の結論はどうなったんでしょうね?確かオゾンを禁止しても滞留したオゾンによってしばらく破壊され続けその結果恐ろしい影響がでるとか、なんとかそんな脅迫があった覚えがあるのですが。「平均的」なんて言葉をあっさり拝むことになろうとは。
7 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/08/30(土) 20:32:36 ID:26Ofl4wL0
オゾンホールとか酸性雨はだれも話題にしなくなったな。
おかしいよな環境問題って。
正直者はバカをみます><
中西準子教授 雑感442-2008.8.25「ウソ本の売れ行きに驚く」
>これらの売れ行きがいい。養老・池田さんの共著は60万部を、池田さんの単著は6万を超えているとの噂がある。武田さんの「偽善エコロジー」もすごい勢いらしい。2008年5月に発売されたが、その頃はオリコンランキングの30位以内に、何度か入った。今日(8月24日)調べたところ、Amazonで81位だった。本当のところは知らないが、10万を超えているのかな??と思う。
渡辺先生・伊藤先生の共著も池田先生がブログで取り上げた辺りからアマゾンでずっと売れていましたしね。
>批判本がひどく売れていることを、私に教えてくれたのは、私のところに訪ねてくるジャーナリストの方達である。私の所に来られる方は、大体10~20年、環境問題を追いかけている。皆、環境問題に熱心である。そういう方達が、同じようなことを言い、心配する。これらの批判本の内容に反対とか、問題があるというのではなく、かなりどぎついタイトルでありながら、結構大学の先生や企業の経営者が読んでいる、しかも、これだけ売れるということは、気のつかない所で新しい何かが起きているのではないかと言うのである。
起きていると私も思います。普通に懐疑論者増えているんじゃないかと。諸君ぐらいしか取り上げていなかったのに、週刊新潮(この前「新潮45」なんかで渡辺先生が懐疑論を展開していたのは爆笑)、週刊朝日、そして終了間際の論座とか雑誌から随時懐疑的スタンスを示すようになってきましたね。
>温暖化の影響やその対策について、相当事実と異なる報道やコマーシャルが広げられている。例えば、NHKのニュースでは、“全く二酸化炭素を排出しない電気自動車”など何度も何度も言っている。電気を作るために二酸化炭素を排出しなければならないことは言わない。また、温暖化の影響として、キリマンジャロの氷河や雪の消失がしばしば、すごい迫力のある映像で放送されるが、この崩壊の原因にいくつかの異なる見解があることは述べない。こういう一方的な報道が続いている。しかし、それに疑問をもつ人も増えている。
そこをきちんと指摘し批判する人間が普通に声を上げ始めた結果、王様は裸みたいなことに過ぎないと気付きましたからね。些細な揚げ足取りととらえるか、神は細部に宿るとして全体に懐疑の眼差しを向けるようになるかはそれは個々人次第ですが。
>批判本が売れるのは、皆が、今進められている、温暖化対策(低炭素社会)、資源のリサイクル(循環型社会)について、説明を求めているのだと思う。それは、どのくらい根拠があるのか、そして、国民個々人の経済的な負担はどうなのか、について、説明を求めているのだと思う。温暖化対策に説明力が必要なのである。説明力とは何かについては、また、別の機会に書きたい。
一日千秋の想いで中西御大の温暖化「対策」懐疑論マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチンと叫んでおきます。
「肉の消費減らせばCO2削減」 IPCC議長が提言
>週1で「休肉日」をつくろう――。昨年、ノーベル平和賞を受賞した国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」のパチャウリ議長は7日付の英オブザーバー紙で、牛や豚など肉の消費量を減らすことが温室効果ガスの削減に貢献すると主張した。畜産業界はさっそく「不公平に標的にされた」と反発するなど、今後波紋を呼びそうだ。
だんだん喜劇っぽくなってきました、小池元環境相の東京タワーライトアップ作戦 とかどんどん自滅してください。右は安倍ちゃんから左は古舘までピエロには事欠きませんからね。
>パチャウリ氏は、牛や羊などが直接出すメタンだけでなく、牧場のための森林伐採や、肥料の生産や輸送、トラクターなどの燃料などを含めた、食肉産業全体が排出する温室効果ガスは世界の5分の1近くを占めると指摘。「各家庭で肉の消費量を半分にすると、車利用を半分に減らすよりもガス排出削減に効果的だ。食生活を見直す方が比較的簡単なはずだ」と述べた。パチャウリ氏はまた、英政府に対し、20年までに国民の食肉消費量を60%減らすキャンペーンの実施を求めた。
CO2からきちんとメタンに飛び火させた辺り、さすがは温暖化論総本山IPCC!科学的議論ガンバレ!
>インド出身のパチャウリ氏は、菜食主義者。(朝日新聞 9.8)
温暖化対策ごときで母国の経済発展が妨げられたらシャレになりませんものね。
CO2増えたら植物どうなるの? 各地で研究中
>大気中の二酸化炭素(CO2)の濃度が上がると、植物はどう変化するのか。人間の排出量削減の取り組みは進むが、吸収する植物や農業への影響はわかっていないことが多い。地球温暖化の未来をより正確に予測するための基礎研究が、各地で続いている。
基礎研究が続いているのにどうして対策だけどんどん先走りするのかという疑問を抱きはしないのかね、バカヒは。
>岩手県雫石町の水田に未来の一角がある。白と黒のチューブが10メートルほどの八角形に張りめぐらされている。「プシュー」と音がしてCO2が噴き出した。「囲いの中は50年ほど先の環境」と農業環境技術研究所(茨城県つくば市)の長谷川利拡・主任研究員。東北農業研究センター(盛岡市)と共同で実験を進めている。内側のCO2濃度は外側より200ppmほど高い570~580ppm。センサーが濃度を監視し、風が吹くなどして濃度が下がると自動的にCO2を補う。植物にとってCO2は光合成に欠かせない「栄養素」。だが、濃度が上がると、コメは収量が十数%上がる一方、病気にかかりやすくなるというデータもあるという。 (朝日新聞 9.23)
渡辺正教授が温暖化論の一報を聞いたときに光合成専門家として、これで飢餓が減ると大喜びしたというものを裏付けそうなやつですね。温暖化論が正しいか、正しくないかは置いておいてどっちでもいいじゃんとね。
日本は最大91%の削減必要 温室効果ガス、50年半減で
>試算をまとめたのは、京都大の松岡譲教授や同研究所の甲斐沼美紀子・温暖化対策評価研究室長らのグループ。将来の人口や国内総生産(GDP)の変化予測などを基に、国や地域の削減幅を3つのケースで計算した。1人当たりの排出量を50年に各国で等しくする場合、日本は85%の削減が必要になる。米国は89%、中国は34%の削減が必要だが、インドは現在の1人当たり排出量が少なく、将来も人口増加が続くため、97%増やすことができる。GDP当たりの排出量を各国で同じにする場合は、日本の削減幅は35%。米国が49%、中国が29%、インドは48%の削減が必要。(共同通信 9.20)
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
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| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
これぞまさしく机上の空論。
74 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/09/21(日) 21:08:34 ID:pRNeryj30
まぁ50年もしないうちに寒冷化へのゆり戻しがあってgdgdになったりしてな
ダイオキシン猛毒説とか科学は大した根拠なしに暴力振るうからな
83 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/09/21(日) 21:10:51 ID:XepNEnXT0
馬鹿馬鹿しくてどうでも良くなってきたよ
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
104 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/09/21(日) 21:16:20 ID:cmw4tnA50
温暖化対策派は宗教みたいな考えだなぁ
あくまで不確かで証明できない仮説ではあるが、予防原則に基づいたリスク管理なんだよってアフォか
153 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/09/21(日) 21:26:44 ID:1bgThCjO0
「地球温暖化詐欺」
youtube
1/8 http://jp.youtube.com/watch?v=hUKLOvtAUDk
2/8 http://jp.youtube.com/watch?v=VYlkpClOevA
3/8 http://jp.youtube.com/watch?v=khYk4y2Zj0A
4/8 http://jp.youtube.com/watch?v=ba79ByzHAqU
5/8 http://jp.youtube.com/watch?v=y1Na9cYpgqg
6/8 http://jp.youtube.com/watch?v=hWVhnHpV9OE
7/8 http://jp.youtube.com/watch?v=01K2Vdud61A
8/8 http://jp.youtube.com/watch?v=4Ely4uyD_rk
ニコニコ動画
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3702413
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3702788
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3703048
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3703386
389 名前:中国餃子とロッテのガムアイス 投稿日:2008/09/21(日) 22:17:43 ID:v0u3g/6d0
地球温暖化詐欺(ちきゅうおんだんかさぎ、The Great Global Warming Swindle)は、イギリスのドキュメンタリー番組である。地球温暖化の主な原因は人間活動であるという科学的なコンセンサスに異論を唱え、論争を巻き起こした。
このドキュメンタリーは地球温暖化の懐疑派には歓迎されたが、多くの科学組織や科学者たちに激しく批判された。批判した科学者の中には、映画に登場した2人の科学者も含まれている[3][4]。映画を批判した人によれば、この映画はデータを誤用したり捏造したりしており、古い研究に立脚しており、誤解を招く議論を用いており、IPCCの立場を不正確に伝えている[4][5][6][7]。
このため、この映画は多くの科学者やジャーナリストらによって、「映画自体が詐欺」「純粋なプロパガンダである」などと批判された[8][9][10][11]。科学者たちからの抗議を受けて、2008年7月21日、イギリスのメディア規制機関のOfcomは、放送された番組は不公平性と偏向についてイギリスの放送コードを破っていると判断を下した[12]。 この判断に基づき、チャンネル4はOfcomの調査結果をまとめて放送することが要求されるが、処罰はない。(Wikipedia)
まあ、後半は陰謀論混じりでしたからねぇ。それでも普通に懐疑論とはどういうものかという点で一見の価値はあると思います。赤祖父教授とかも登場しているし。
327 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/09/21(日) 22:06:29 ID:9R4amLih0
何を根拠にしてるのかは知らんが、有史以来はじめて北極海の氷が全部溶けたってのは事実だ。
急激に海氷が減少、北極海の「北西航路」が開通
http://wiredvision.jp/news/200709/2007091823.html
342 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/09/21(日) 22:08:40 ID:rSWmqa6G0
>>327
有史以来て大げさだな
北西航路が800年ぶりに復活してよかったじゃないか。ヨーロッパとの行き来がラクになるな。
377 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/09/21(日) 22:16:00 ID:DqdOi9J60
とりあえず、うまくいっても気象庁の長期予報程度の確度しかないわけだ。根拠とする地球シミュレーターはさ。
森田さんに全財産かけてみるかね。
とりあえず失敬な!森田正光さんは懐疑的スタンス です。石原息子とかに訂正しておきますね。
以下 アニメ感想
「コードギアスR2」第24話
ルルーシュとシュナイゼルの会話がきちんとしたシャルルを含めた三者の総括になっていてあーコードギアスは終わったんだととても腑におちました。要は、過去と現在への固定という大改革をルルーシュが止めたと。未来を信じるというのは要はこのまま現在のままに任せるということですから。ほかの誰をもってしても、シャルルもシュナイゼルを止められなかったでしょう。その意味でまさに悲劇の英雄譚となりえたかと。あとの平凡なる世界はシンクーやカグヤに任せておけばそれでいいのでしょう。
…ルルーシュの統べる世界というものを見てみたかったけれど、配下に恵まれなさすぎ。ロイド卿やサヨコを通じてせめてカグヤに真意が届けばいいけどね。
あとはルルーシュ個人の物語としてナナリーと向き合えば終了ですね。ユーフェミアの責任を取ったようにナナリーについても同様にして責任を取ればもう私の中で傑作確定。あとのカレンとスザクの決着だとかもうどうでもいい。カレンはあれだけルルーシュに近かったのに、彼女が人間扱いしていなかったCCほどもルルーシュのことを理解、信頼できなかったという点で終わり(そうはいっても紅蓮を駆っての戦闘シーンは見応えがあってやっぱり見蕩れてしまいますけれど)。案外、ルルーシュも不死の力を得ており、CCと二人永遠の孤独を耐える、それこそ歴史の隠れた守護神として二人で密やかに生きていくというエンドがいいな。
しかし、ここにきてもっとばさばさと人を殺すかと思いきやみんな脱出ポートを使っていたり、死んでいたと思っていた人間もなぜか説明はないけれどご都合主義満載で生きていたりルルーシュを除くとまるで緊迫感というものが感じられなくなったのは残念かな。
しかし、最後艦橋からルルーシュが去る際のサヨコたちの見送りシーンはかっこよかった。
「隠れの王」第25話
なんだかよくわからないけれど後日談、長い。しかもさらに1話エピローグがあるみたいだけど、まったく感動も余韻もないのはどうしてなんだろう?とりあえず先生は徹頭徹尾情けないキャラのままで終わったけれどそれでいいのかいな。