あなたたちに天下無敵の幸運を! | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

あ、送信し忘れていた…それにしても何この種死みたいな新OP。

ハマス躍進、ファタハ過半数割れ パレスチナ評議会選

今、報じられているところによるとハマスが過半数を締め政権樹立、武装闘争継続、イスラエルは一切の交渉拒否というところまで進んで。先にシャロンが病魔に倒れたこと、更に遡ってラビン首相暗殺まで含めて中東和平を前進させまいとする邪神の存在を疑りたくなる展開。あと一歩というところで致命的なことが起きています。ただでさえイラン問題を抱えている中、欧米には仲裁に入る外交資源がどれだけあることやら。

「不快感を与えただけで犯罪に」--米国新ネット関連法の危うさ
>Bush大統領は米国時間5日、自分の身元を明かさずに不快な書き込みをインターネット上で行ったり、迷惑な電子メールを送信したりすることを禁止する法令に署名した。

>つまり、メーリングリストやブログで誰かとケンカするなら、本名を名乗った上でやりなさいということだ。全面禁止にしなかっただけでも議会に感謝するべきなのだろう。

( ゚д゚)ポカーン 二条河原の落書すら禁じるなんて、なんて野蛮な国家なんでしょうね。こんなもんおそらく違憲判決下るでしょうけれど、間違いなく猿真似をしようと企むひとが出てきそうな悪寒。

東映アニメ、今期の経常益を50%増の39億円に上方修正
>東映アニメーションは25日、2006年3月期の連結経常利益が前期比50%増の39億円になりそうだと発表した。従来予想は36億円。「ふたりはプリキュアMaxHeart」の関連事業の好調持続に加え、「ドラゴンボールZ」のDVDが販売・予約ともに予想を上回った。今期の業績上方修正は昨年10月に続いて3回目。

来期はデジモンの新シリーズも始まるし、ヨーロッパのいちゃもん訴訟さえ収めれば死角なし!


以下 アニメ感想

「ムシキング」第43話

団長があっさり光になるとは…前回、セランで命を救えることを示しておいただけに油断したところにいきなりの。もう脚本の起伏が上手すぎて振り回されっぱなし(ソーマとポポが異母兄弟というのは来週明らかになるみたいだし)、いよいよ最終話までノンストップで走り出すのかな(もう今更息抜きの村訪問話されても困惑させられるし)?

とりあえず蟲同士の戦闘を魅せ見せないのはスポンサーに反逆しているな。


「日本昔ばなし」第11話
亜細亜堂「さだ六とシロ」 によると、Aパートの作画・演出は芝山努、小林治両重鎮によるものなんですね。

少ない作画でここまで重い話を成立させる手腕には脱帽。走れメロスみたいにみえて最後、間に合わせないところが恐ろしい。しかも猪の祟りではなく、神罰であり、さだ六が救われないのはともかく忠犬であるシロまで救われないえぐい話。


「サヴァイブ」第37・38話

やつれているルナの姿にただただ見入ってしまいました。ここから再度「サヴァイブ」が始まるのかと期待しましたが、あっさり超能力テレパシーで救われてしまうのがなんですが、ルナが万能ではなく、これまでの生活はいかにお互いが助け合って成立させていたかを懇々としらしめることに成功しています。


「永久アリス輪舞曲」第4話

作画崩壊。シナリオはもともとなんで今更ですが…。

961 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2006/01/26(木) 08:05:03 ID:WK66P+aO
糞アニメのスレ内評価が上がりだす=信者以外がどんどん見捨ててるの法則


「かしまし」第3話

26 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2006/01/26(木) 09:25:10 ID:hc6mRueI
Q. やす菜の設定が非現実的なんですが…
A. あかほり設定なので勘弁してください

Q. 「オネニーサマ」が激しくウザいんですが…
A. あかほりパートなので勘弁してください

Q. 「宇宙仁」が激しくウザいんですが…
A. あかほりキャラなので勘弁してください

Q. 「月並子」と中の人が激しくウザいんですが…
A. あかほり枠なので勘弁してください

Q. 「はずむの父親」が激しくウザいんですが…
A. あかほりなので勘弁してください

27 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2006/01/26(木) 09:26:56 ID:x0Kva5cI
あかほり作品で何か疑問点や、おかしいと思うところがあるという人に対する回答はただ1つです。

「あかほりですから」


という部分に目を瞑ればいい作品なんですがね。先に第一話のあと原作である漫画を読んだので漫画よりもより二人の女性視点から繊細な機微を描こうとしている点とかとてもいいと思うんですが。局所局所に挟まれる↑のうざさは原作より強力になっているので完全にマイナス。このムカつきは最近だと山田優の演技に匹敵しますよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!


「灼眼のシャナ」第16話

話は相変わらずよく分かんないけれど(説明や状況は分かりますが流れとして唐突過ぎません?って意味ね)、作画は画面を揺らす演出含めてとても迫力あったのかなとぼんやりと思います。あまりにも断片を繋ぎ合わせたという印象が強すぎて最後の回想からメロンパンを渡してのお別れシーンというおそらく感動的であるはずの場面もただ目の前を流れてしまった。


「IGPX」第14話

うわ~そのまま2年目が始まっているよ。しかも昨年新入りのチームさとみが優勝を掻っ攫ったように、ライバルは新規参入チームってどんだけレベルの低いプロチームなん?

ただそういった今後の展開に対する不安(そして相変わらずのレースシーン)をのぞくと普通に面白かった。慢心と不安の狭間で揺れ動く主人公、リズ(の場合は+恋心)の様はとても見応えがありました。