野口です。
今日、使用中にiPhoneがいきなり固まり、そのまま電源が落ちました。
私のリカバリー方法は記事後半に。
午前中、幼稚園のイベントがあったのですが、ビデオカメラがいま手元に無くて、動画撮影テスト(画質や操作性などの確認)を兼ねてiPhoneを持っていきました。
試し撮りをすると良い感じです。
DVDにしたり、テレビで観るには少し辛いですが、Youtubeなどネット配信程度なら十分な感じです。
これは行けるじゃん!と普通に撮影を続けていると、急に画面が固まってしまい、iPhoneが動かなくなってしまいました。
そうこうしている内に、勝手に電源が切れて、電源ONしてもその場では回復せず。
仕方なく、その後の撮影は諦めて、イベント終了後に帰宅。
さっそく対処方法をネットで調べ、どうやらリカバリーする必要があるらしい。
iPhoneをUSB経由で充電するたびに、iTunesに繋いで同期を取っていたので、殆どのデータは元に戻りましたが(これまでに撮った写真なども)、今日撮影した分は当たり前に復活しませんでした。
iPhoneだけに限った話ではありませんが、デジタルデータは、こういった場合は弱いですね。
これまでも、そしてこれからも手放しでiPhoneを褒める記事が増えると思いますが、iPhoneだけに頼るのも良くないことは覚えておきたいところです。
※今回のケース、撮影後の時間ができたときに、どこかにアップできていれば撮影データも戻せます。
ちなみに、こういったことがあっても、仕方ないな~と思ってしまう性格です。
今回の件があっても、できればどんどん改良されてリカバリーの必要が少なくなることが望ましいですが、私の中でのiPhoneの価値自体は下がるものではありません。
それで私のリカバリー方法をシェアします。
1.電源ボタンを押し続けながら、ホームボタンを押し続ける。
2.アップルのマークが出ても両方とも押し続ける。
3.(写真を撮り忘れたのですが)「iTunesに接続」という画像が表示されるのを待つ。
4.iTunesに接続すると、リカバリーが必要と画面に表示が出るので、作業を続行する。
5.リカバリー後には、iPhoneアプリなどの同期を取れば、最終バックアップ時の状態に戻る。
思い出が飛んで消えてしまうのは悲しいので、大切なイベントの時にはテープ式のビデオカメラを使いたいなーと感じた出来事でした。
仕事上での録音、撮影にも気を使いたいところですね。