上の子にとって、今年は本格的に虫たちに興味を持つ最初の年になりました。
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そして、虫だけでなく、生き物を飼うということに、どうやら興味を持ったようです。
森や里山に出掛ければ、そこで見つけた虫を捕まえようとします。
「それはちょっと・・・」という形をした虫にも、必ず興味を持ちます。
夏前だったかな。釣堀で、釣りを初めて経験しました。
すると水の中にも、コレまで以上に興味を持つようになりました。
あと、単純に釣りに対しても、自分から興味を持ち始めました。
先日、都留市に行ったときや「森と湖の楽園」
でも、しきりに釣りをやりたがっていました。
もともと公民館にある、クリップを付けた磁石の釣り真似が好きでしたが、釣堀での釣りが本人の中でかなり楽しい思い出になっているようです。
釣りはせっかくなので、食べる目的での釣りを経験させたいですね。船に乗って釣り場に行き、その場で調理してもらう、みたいな。
そうそう、先日、虫かごを持ってザリガニ釣りに行ったのですが(私は仕事でお留守番)、前回あったザリガニ釣り用の竿が、今回は無かったようです。
もう時期ではないからか?とにかく、かなり落胆して帰ってきました。
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子どもがせがんできたので一寝して、起きてきた秋の夜長。
虫の声を聞き仕事しながら、そんな今年を思い返してみました。