蘭丸に会いたくて?不思議なうさぎころすけ2 | ふわころうさぎ&ころらんファーム

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悪賢さは日本一?忍者なころすけと、ベリベリイケメン蘭丸。
やんちゃな兄弟「やんちゃーず」すっかり高齢で慢性腎不全と毛芽腫(手術済み)を患い介護中です。
ころ&らんの為のうさフンと食べ残し牧草を使ってちっちゃな畑を始めました。その名もころらんファーム。

先日ころが、私の背中にジャンプして、頭にジャンプして、蘭丸のケージへ大ジャンプする技を編み出したとブログに書きました。

あれからやっぱり毎日何回もやろうとします。
ころは飽きるまで、思い付いたルートを行こうとするんですよ。
食卓の人間用の食べ物を盗み食いしに、登ろうとするのも何ルートも考えていて、私がわかってるのだけで6-7つほど考えてるみたいですガーン
登れないよう対策は色々してるんですが、昨日も食卓の回りをぐるぐる回り、登れるルートを考えてましたタラー


で、蘭丸のケージの扉を閉めていたら、蘭丸の部屋に入ろうとジャンプするのあきらめるんじゃ?と思ってやってみたら。


配置はこう。
蘭丸の扉は普段は開いてるけど、ころの部屋の掃除のときは閉める。




ころの部屋を掃除しようと、座ったら案の上後ろからころが背中に乗ってきて、頭にジャンプ。


ニヤリふふふ。扉閉めたから跳べまい!ころすけ敗れたり!


私の頭の上で10秒ほど固まったまま、なにかを考えるころすけ。

ガリガリガリガリ
グイグイグイグイ

え、何!?びっくり






ペレット入れの蓋を開け、引っ張って入れ物を下に落として食べる作戦に切り替えたようですガーン

グイグイグイグイ

やめて、踏ん張るから爪が頭に刺さるわ!!痛いしぬーえーん

飼い主の予想を遥かに越える男、それがころすけなのですムキー



で、夜に一人で黙々と蘭丸に会いに行く(蘭丸の残したペレットを食べたい)ルートを考えてました。

掃除タイムじゃないので、扉は開いてます。
開けてないと、蘭丸が扉かじるんですよガーン




ころ「流石にこの高さは無理やでなあキョロキョロ やっぱりババア踏み台ジャンプやないと。」





ころ「一回ダッシュしながら跳んでみるか!キョロキョロ

2回跳んでみて、前足がギリギリ届くぐらいだったので、すんなり直接跳ぶことは諦めたころすけ。

ころ「隣のソファーから跳んだら届くかも?(5分くらい考える)いや、この角度は無理やわニコ
跳んで確かめることなく移動。

ころ「このサイドテーブルから跳べば!(30秒ほど考える)いやこの距離は無理やな。」
また、跳ばずに移動。

ころ「このテレビ台からなら!これは流石に無理やな。(すぐ降りる)」



で、結局私が掃除中蘭丸の扉を閉め忘れていると、後ろから跳んで来て登ることにしたようですガーン




ころ「お母さん、お代わりくださいもぐもぐ


ママ、あんたの無駄に高い知能怖いわガーン