2月も後ちょっとで終わりですね。
この前発売されたばかりだと思ってた『ドラゴンボール超全集1』
もう来週には『ドラゴンボール超全集2』が発売になります。
ホント時間が経つのは早いですね。
3月5日・・・『ドラゴンボール超全集2』
4月4日・・・『ドラゴンボール超全集3』&『フルカラーコミックス・フリーザ編』全5巻
と、こんな感じで発売になりますが、
私はフルカラーコミックスが結構気に入ってて、よく見るんですよ。
私は原作よりアニメを最初に見たので、どうしてもアニメが基準になってしまうのですが、
原作のコミックスがカラーになった事で、一層アニメっぽくなった感じですごく嬉しいんです。
ドラゴンボールZのアニメはもう何回観たかわからないくらい観てるので、コミックスを見るとあっ、アニメと同じだって思っちゃうんですよね。
ホントはアニメが原作と同じなのにね
で、サイヤ人編で一番衝撃的なシーンがここなんです。
よく、子ども心にトラウマになるとか言うけど、大人でもトラウマになりそうなくらい苦手なシーンですね。
ピッコロさんの魔貫光殺砲はカッコイイと思うけど、
これはダメですね
これと同じくらい苦手なのが無印の時のこのシーン。
無印はフルカラーじゃないので、
『ドラゴンボール超全集1』に載ってたものです。
悟空がピッコロ大魔王の体を貫くシーンです。
まぁ、内心「ざまぁみろ」って思いもありましたけどね
でもやっぱり気持ちよくはないですよね。
気持ち悪いといえば、ピッコロ大魔王が卵を産み落とす時の顔・・・
あれもかなりイヤですね
衝撃的といえばここもそうなんです。
なんか、この形がすごくイヤでね
でもこの後のこのシーンは結構好きなんですよ
「動けないサイヤ人は必要ない!」
サイヤ人編のベジータは冷酷さが際立ってる頃なので、冷酷であればあるほどベジータのカッコ良さが引き立つんですよね。
別に冷酷な人が好きなわけじゃないですよ。
ベジータが最初からいい人だったら、ドラゴンボールの話そのものがつまらなくなってると思うんです。
ドラゴンボールを全部通して見る
ベジータの生き様が何よりカッコイイんですよね
いつの時代もホント一生懸命生きてるなって思うんです
で、散々子どもの頃から世話になってたであろうナッパをあっさりと殺してしまったベジータだけど・・・
セル編の頃のベジータなら、動けなくなったナッパを誰かのところに蹴り飛ばして、「さっさと病院に連れて行け!」とか言いそうかなって。
ブウ編だと、ナッパがやられる前に気弾で助けるとか?
「周りをよく見ろ!この役立たずめ!次はないと思え・・」とか悪態つきながらも助けそう。
まぁでも、GTではベジータはもう1回ナッパを殺してるんですよね。
いくら人の心を持ったベジータでも、
悪いヤツには容赦はしないって事ですかね?
でもナッパはサイヤ人編で、ベジータが殺した栽培マンに対して、地球人と同じレベルで「ベジータなんて事を・・・」って言って驚いてたから、
結構改心するタイプかもしれないなって思いますね
まぁいいや・・・もうナッパの話は
では、最後におまけ・・・
ここは大好きなとこです
みんなもそうだと思うけど、コミックス読んでる時もセリフはちゃんとキャラクターの声に脳内変換して読んでますよ
なんか今日はタイトルとは全然関係なかったですね~