粗筋は

“スター・ロード”ことピーター・クイル(クリス・プラット)をリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな巨漢ドラックス(デイヴ・バウティスタ)、ツンデレ暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)など、偶然出会って勢いで結成された宇宙のはみ出し者チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。小遣い稼ぎに仕事を引き受けた彼らは、なぜか“黄金の惑星”の艦隊から総攻撃を受け、宇宙船ミラノ号は壊滅寸前に。間一髪、ガーディアンズを救ったのは、“ピーターの父親”を名乗る謎の男エゴ(カート・ラッセル)と、触れただけで感情を読み取れるマンティス(ポム・クレメンティエフ)だった。仲間からの忠告にも関わらず、次第にエゴに魅了されていくピーター。その姿を目にしたチームの間には、亀裂が生じてゆく。そこへ、ピーターの育ての親ヨンドゥ(マイケル・ルーカー)率いる宇宙海賊の襲撃が。さらに、銀河全体を脅かす恐るべき陰謀が交錯してゆく。果たして、ピーターの出生に隠された衝撃の真実とは?ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、失われた絆を取り戻し、銀河を救うことが出来るのか? その運命の鍵を握るのは、チーム一小さくてキュートな、ガーディアンズの最終兵“木”グルートだった……。

あまり期待していなかったが座席はそこそこ満席
映画自体も結構面白かったから、少し得した気分

それにしても最近のアメリカ映画、妙に底が浅い
まさかトランプ大統領のせいか?

さすがにそれはないだろうが、考えてみれば、映画は観客が入って(なんぼ)の世界
観客の好みに合わせて作られるのだから、あながちトランプの影響がないとは言えない
何といっても、トランプを支持するアメリカ人が多かったのは事実なのだから。

自国優先政策は確かに受けるが、一等賞の国が掲げるテーゼではない。
それを支持し、その政策を支持すれば、世界は混沌の度合いを増す

今を取り巻く環境がいい例だ。

トランプの政策がこの先、世界に及ぼす混乱を考えたら、ハリウッドの映画が
面白くなくなってきた原因がなんとなくわかる。

世の中どう進んでいくのか
少し怖い気がする

 

 

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