腕時計してる人少なくなりましたよね。

一年前のデーターですが
■自分用の腕時計を1個以上持っている人は
 74.7%

■腕時計を選ぶときに重視するポイントは、
「デザイン」86.2%、
「価格」84.9%、
「機能、性能」61.4%

■腕時計を持っている人のうち、ほぼ毎日
 身に着けている人は 37.6%

■腕時計を持っていない、または使用頻度が低い
理由は「携帯電話・スマートフォンがあるから」
 51.9%

時計をほぼ毎日つけている人は、今や4割弱に
なっています。

昔は持ってる時計で、その人の心理を見抜くこと
ができましたが、こう激減すると中々使えません
よね。

この手は。

その中でも面白い心理鑑定テストを。

まず時計をはめている人にさりげなく、時間を
聞くと同時に腕時計の話題に話を移します。

ちなみに聞いてみる質問は 腕時計を見て、三つ。
質問の前に必ずステキな時計ですね?」と褒める
ことをお忘れなく。

三つの質問は下記の通り。

①どうしてこの時計を選んだんですか?

②時計はいつもしているんですか?

③このステキな時計が壊れちゃったら、直しま
 す?

当然いろんな回答が返ってきます。
それによりその人の恋愛選択基準がわかるのです。

まず①の時計を選ぶ理由は、彼氏、彼女を選択する
基準に置き換えられます。

・機能的な時計なら 性格と内面を重視して選ぶ
・デザイン重視なら 見かけを重視
・ブランド重視なら 家柄
・ファッションで選んだなら、その時の流行の人
 を選ぶ

②の時計はいつもしているかは、どれだけ彼氏、
 彼女と一緒に居たいか度合がわかります。

いつもしていて寝るときもはずさないなら 四六時
中一緒にいたいタイプ。

家に帰ったらはずすなら、外では彼氏、彼女が側
にいてもOKだが、家では自由で居たい。

出かけるときだけする人は、特定の外出時は彼氏、
彼女が側にいてもOK

で、ちなみに時計はしない人で、街のどこにでも
時計があり時間を知るのに困らないからという人
つまりいつでも恋愛はできると思っている人。
 
そもそも、全く時計に興味ないと言う人は、今現在
彼氏、彼女の特定を持ちたくないと思っている人。


③の壊れた時計を直すかどうかは、別れた後どう
するかがわかる質問です。

・直す人は よりを戻そうと努力する
・壊れて使えないけれど、保管しておくタイプは
 良い思い出としてとどめておきたい人
・捨てるひとは 未練全くなし
・新品を買うひとは、すぐに次の人を見つける

といった分析です。

他にも

・色々時計を持っている=いろんな人とお付き合
 いしたい 
・家に沢山の置時計がある=いつも見守られてい
 たい。

おもしろいでしょ(笑)

時計チェックは男性より女性の方が多いと言
われています。
男性は、そもそも時計は時間を知るツールとし
てしか考えていませんから、高級品であろうと
安物であろうと、そもそも気にしません。

ところが、女性は鋭く見ているのです。
高いか安いか、ブランドものか、そうでないか、
ちゃんと見ているのです。

ただ、最初にも言いましたが、時計自体もうつ
ける人が半分以下になってきています。

あるアンケートで「携帯電話と腕時計、外出
するときはどちらを持って出かけますか?」の
問いに「携帯電話だけ」と答えた人は47%、
「携帯電話と腕時計」と答えた人は43%だっ
たそうです。

携帯電話で時間を確認する人が増え、腕時計を
身につける人は確実に減っています。
それでも40%以上に人は利便性やおしゃれ
目的で腕時計をしています。

まだまだ腕時計心理診断は使えると言うわけ
です。

最後に腕時計にまつわる豆知識を。

■腕時計は利き手の反対側につけるのが一般
 的である。
 利き手はよく動かすため、ぶつけて傷が付
 きやすいから。

■心理テストにおいて腕時計とは恋人をあらわ
 している。
 つまり、腕時計をたくさん持っている人は浮
 気症。
 腕時計を次から次へと欲しがる人は次から次
 へと彼氏や彼女を鞍替えしたがる人となる。

■ホテルマンはお客さんの靴と腕時計を見て
 ランク付けをしているそうです。
 水商売の女将等、接待業を生業としている
 人は、腕時計で相手の懐具合を推し量るとか。

最後に心理テストをもう一つ。

質問です。
あなたにとって腕時計とはどういうものですか?

さあ、考えてみてください。
ただし、答えは
「時間を知るためのもの」など腕時計そのもの
の役割ではなく、「絶対にないと落ち着かない」
「多少使い勝手が悪くても可愛ければOK!」など、
できるだけ主観的に答えてみてください。

つまり時計とは時間を見る以外、どんなものなの
か、それを考えてみてください。



…思い浮かべましたか??

この心理テストでは、あなたにとって、"恋人
(伴侶)"とは、どういう存在なのかが明らか
になります。

あなたが思い描いた時計への思い入れが、実は
あなたが思う、彼女、或は伴侶に思っている日
頃の真意なのです。

ですから、何を言われようと時計は時間を見る
ためのものだ、としか思い浮かばなかったあな
たは、伴侶に対し嫁だから、旦那だから一緒に
いるだけと、愛情喪失の、、、。

いやいや、分析はやめておきましょうね。

過去記事 腕時計について









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