ロシア・ニュースネットの報道によると

 ・柑橘類が好きな女性は、謙虚でユーモアに溢れ、賢くて創造性が豊か、神秘感がある.
 ・リンゴが好きな女性は、一般に意志が固く誠実で頼りになるが、ロマンスに乏しい.
 ・ブドウが好きな女性は、快楽を追求し、孤独を恐れる.
 ・ナシが好きな女性は、魅力に溢れ、異性の求愛に困らない.
 ・イチゴが好きな女性は、魅力と誘惑を兼備し、いかなる時にも自分の美しさをアピールすることを忘れない。

 ・柑橘類が好きな男性は、愛に忠実.
 ・パイナップルが好きな男性は、交際範囲が広いが誠意と落ち着きが足りない.
  ※男性の場合は、果物の好みと性格の関係が女性と違う.


 米国の行動心理学者も。

 ・甘い食品が好きな人は、情熱で明るく気さくであるが、意志が弱くて勇気が足りず、冒険精神が乏しい.
 ・酸味が好きな人は、事業心が強いが、性格が偏屈で、交際が不得意、寛容性が足りない.
 ・辛い味が好きな人は、思考力が優れ、見解に秀で、甘言に弱く忠言に逆らい、他人の欠点にけちをつける傾向がある.
 ・塩辛い味が好きな人は、穏やかに人に接し、計画性が強く、仕事に苦労を惜しまないが、義理人情をあまり気にしない.

さあて、あたっているのでしょうかね((笑)

こんな記事もありました。

<ニセ科学シンポ>血液型性格診断など議論 愛媛大で開催へ【Yahoo!/毎日】3/29

 シンポジウムを提案した田崎晴明・学習院大教授(統計物理学)によれば、「ニセ科学」とは科学的に誤り(ないしは無意味)であることが明白であるにもかかわらず表面上は科学を装っている営みを指し、物理学の研究にはほとんど何の影響もないかわりに、広い意味での科学教育を考えたとき強い影響力をもつおそれがあるとか。

なお、統計学的に血液型性格診断は無意味ですが、血液型性格診断を信じている人は「長いものに巻かれやすい」「陽気ではあるが排他的な面もある」「権威主義的」の傾向があるという統計はあるそうです。

で、、
ついでに
食べ物の好みは、性格によってかなり違ってきます
味付けの濃いほうが好きな人もいれば、薄味を好む人もいるでしょう。
また、焼いたり、煮たりした料理よりも、生に近いもの、調理の手をあまり加えないものを好む人もいます。

ある研究によれば、手を加えないで食を好む人は、性格がおおらかで、自分をあまり主張しない妥協タイプが多い。
反対に手のこんだ難しい料理を好むタイプは、気むずかし屋で、頑固型に多いようです。