女性の浮気が増えている
らしい。
実体験では、あまり実感
がないが、とにかく増え
ているらしい。

まあ、女性の社会進出が
増え、自分の旦那の魅力
の立ち位置が、相対的に
判断できるようになった
のだから、当たり前と言
えば当たり前なんだが。

特に、既婚女性の浮気が
増えているらしい。

その既婚女性の浮気につ
いて、無意識な動作とし
て顕著に出るのが、
「口紅」だと言う。

浮気相談を受けている、
ある先生は

「たいてい離婚の相談に
来る人は、暗い色の口紅
をしていて、地味な印象
になっていることが多い
んですが、なかには妙に
明るい口紅をつけている
女性がいるんです。
そういう人に、もしかし
て……?と聞いていくと
、『実は好きな人がいる
』と告白するパターンが
多いんですよね」

と、おっしゃっている。

原因については、もとも
と明るい色の口紅をチョ
イスしているためなのか
、肌ツヤの良さなどから
発色が良くなるのか、よ
くは、わからないが、い
ずれにしても

・全体に浮気をすると派
 手になる、オーラが出
 て、妙にキレイになる
 ・・・という印象があ
 るそうだ。

やはり、恋をすると、綺
麗にはなるらしい。

おそらく、女性は、背徳
の感より、今の幸せの方
が、より身体に反映され
る特筆をもっているよう
だ。

おいおい、俺の嫁さん怪
しいぞ・・と思った時、
その浮気の信憑性を探る
方法があるという。

怪しいな、と思うと、
女性は自分で調べたり、
探偵をつけたり、即何ら
かの対応をしますが、男
性はメンツやプライドを
保つためか、現実を直視
したくない人が多く、見
て見ぬふりをする人が多
いという。

つまり、浮気の事実を知
ってしまう、その事の方
が怖いのだ。

知らぬ事は、浮気をして
ない事に匹敵すると、自
分自身に言い聞かせてい
るのだ。

だからこそ、実は傷口が
広がっていく。

もともとでも、浮気をす
るのは、奥さんだけが悪
いわけではない。

奥さんが浮気するのは、
言ってみれば、奥さんの
体に空き巣が入ったよう
なものだから、日頃の防
犯対策が不十分だったと
、男も反省しなければい
けない。

怪しいと思い、それでも
見て見ぬふりをするなら
ば、それ以降、男の方も
、奥さんの防犯対策を、
増していく必要がある。

勿論、貞操帯をつけると
か、家から一歩も出さな
いとか、そんな事ではな
い。

精神的な、防犯対策を増
加しろという意味だ。

今まで無関心だった奥さ
んに、不気味なくらい関
心を寄せて見るのだ。

奥さんの方も(ドキッ)
とするはずだ。

要は、奥さんの(自己完
治療法)を作動させると
いうわけなのだ。

具体的に必要なこととは、

まず奥さんに、自分が一
家のリーダーとして頼り
になると思わせること。

奥さんを大切にしている
と、感じさせること。

もっと、具体的に言うと
家事や子どもの世話もや
り、仕事もしっかりやっ
て、尊敬されるようにす
ること。

つまり、奥さんに、尊敬
される旦那になるよう、
努力する。

この一語に尽きてしまう


女性は後ろめたさを感じ
れば、必ず、戻ってくる
と、信じる事が一番です


ちなみに、本当に浮気が
発覚した後に妻が戻るか
どうかは、実は「浮気相
手次第」というところが
大きいそうです。

男性側の判断じゃありま
せんよ。
浮気がばれて、開き直っ
た嫁が、じゃあ、その後
どう考えるかという事で
す。

女性の場合、浮気がばれ
ても、案外冷静に考える
そうです。その後の対策
を。

浮気相手の本気度合によ
り、相手が本気だったら
、そこにいくけど、遊び
人だったら、夫に戻る人
が多いそうです。

女の人は気持ちで戻るの
ではなく、実は、生活力
、つまり、打算で戻るん
ですよね。

最終的には、
「生活が成り立つかどう
か」が女性側には大きな
問題となってくるため、
「経済的な面で浮気相手
に差をつける」
「誰が生活のめんどうを
みているのかという現実
問題を悟らせる」ことな
ども有効だそう。

ただ、経済的に余力があ
る男性ほど、妻の浮気に
情けを持ち込まないそう
ですから、自活する自信
が無い女性は、浮気する
としたら、最低限、浮気
相手を金持ちに選ぶぐら
いの思慮はした方がいい
と・・・

あれ?

浮気の勧めで終わっちゃ
いました・・
この話・・(笑)