名古屋シリーズ本日最終回更新です。

 ご当地名物「ナナちゃん」や「大名古屋ビルヂング」も拝め、計画通りに「JR名古屋駅」構内に到着。

 一番大きな「キオスク」で目的の土産物を買い求め、「太閤口」側の「エスカ」という地下街へ向かいました。

 名古屋へ行くたびに必ず立ち寄っているご当地名物「みそかつ」の「矢場とん」で「名古屋飯」を食べてから大阪へ戻ろうと思っていたからなのです。

 これまでにも何度も行った「矢場とんエスカ店」
 店内に案内されてから、なんとなく雰囲気が変わった感じが…。

 とりあえず座席に案内されてメニューを渡されました。

 この日の名古屋は春の陽気でぽっかぽか。
 歩き続けていたので「ビール」と、いつもの「ロース味噌カツ定食」を頼もうとしたものの、注文を取りに来ない…。

 こんなこと今まで一回もなかったんだけど。
 連れ合いがレジにいる女性にオーダー取りに来てほしいとジェスチャーで示すと、
 「なんで私が」みたいな雰囲気ぷんぷんで「オーダーは取りに来ました」が連れ合い「なんや感じ悪い女やな」とぼそり。

 とりあえず料理が揃ったものの↓
 
がーこの世界観-名古屋・矢場とん
がーこの世界観-名古屋・矢場とん


 「がーこ」の方に来た「ロース」三分の二近くが「脂身」まみれ。しかも衣の中で変に肉が折れてて「赤い」明らかに「血の色」が残るような揚がり具合でした。
 
 「がーこ」二切れ程度しか箸つけませんでした。

  この店、絶対「落ちた」わ。

 店増やしすぎたんとちゃうか? 矢場にある本店にも行ったことあるし二年前まで名古屋へ行くと必ず立ち寄っていたというのに、どれだけ繁忙店でもいつも気持ちの良い「接客」と「客あしらい」だったというのに、今回のこの注文から商品までの流れを見たら「落ちた」と思わざるおえません。
 
 「残念」

 極めつけは、会計の時、連れ合いが感じ悪いと立腹した女性。
 レシートをよこさないので、「レシートいただけますか」と「がーこ」が言ったところ、
 「ちっ」という表情で「面倒くさそうに」レシートを発行しやがった…。

 十数年来通ってきたけど、「がーこ」もう二度と「矢場とん」へは行きません。

 「店」関係者の方、ご覧になられてたら、ぜひ「改善」を望みます。
 信用って築くのは時間かかるけど、落ちるの「一瞬」ですよ。
 
 こんなことめったにしないけど、今回は載せます。
 レシート↓

 
$がーこの世界観-名古屋・矢場とん


 二年前訪問時の日記はこちらから。同じ店と思えない内容書いてます。

 あまりの事に「ショック」を受け、この後「がーこ」6時30分の近鉄特急に乗る予定を6時発に早めて「名古屋」を去りました。

 今回は最終回なのでもう一つ。
 「キオスク」で買い求めた「青柳」の「名古屋かるたういろう」↓これはなかなか良かったです。

 
$がーこの世界観-名古屋・青柳ういろう

 三種類の「食べきり」サイズの「ういろう」が並んでます。
 確かに「かるた」みたいな雰囲気で「矢場とん」でがっかりさせられた分こちらは「うれしい気分」になりました。

 「くり」味はちょっと味のインパクト薄かったですが…。

 
がーこの世界観-名古屋・青柳ういろう
がーこの世界観-名古屋・青柳ういろう