「肺」と聞いて連想するもの⇒「呼吸」




…ですが、東洋医学でいう肺の働きはもう少し複雑



「肺は皮毛をつかさどる」
というのは、聞いたことありますか?




肺 大腸 皮膚の関係が深いということ
ピンとこない方も多いかもしれません



肺の働きは

宣発粛降
通調水道
有脈を朝す

⇒多分、読むことすら困難(苦笑)




簡単に言うと、
「呼吸で体液を巡らせ、体を外界から守るのが肺の役割」とされてます
(簡単か?)





五臓六腑の関係では「肺」「大腸」がペア



排便と呼吸が関係があるってイメージわきますか?


肺が弱ると便秘がちになります



そして、肺が弱って便秘になると免疫も落ち

アレルギー症状に要注意



実際、アトピーやニキビに悩んでる人に
便秘(または下痢)の人、多いです



西洋医学でも、腸とアレルギーの関係は注目されてます

「免疫力をあげるにはヨーグルト」
って大きく宣伝してるので知ってる人も多いのでは?




(話はそれましたが)
肺が弱って出やすい症状は

すぐに風邪をひく
呼吸が浅い
アレルギー症状をおこす
水をずっと飲み続ける
肌が白い
鼻に吹き出物ができる
便秘になりやすい
喉や気管支が弱い


乾燥しやすいこれらからの季節、
肺の弱いかたは 加湿器などで保湿が大事



背中が丸くなり、呼吸が浅くなりやすいので
朝の新鮮な空気で深呼吸が、オススメ





肌やアレルギーの改善のために「肺」
って意識したことないかもしれませんが


実は関係があるんです



肌荒れ便秘が気になる方はぜひ



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