ふうちゃんのプライド～６月の子守唄

１０歳のふうちゃんの大UPで☆パチリ↓

真っ黒だったお鼻は、少～しこげ茶色になってきました

就寝のベッドへの　何度も助走するジャンプは今も健在です

だけどこの椅子に乗る時、ママの手を借りるようになりました。

この記事『」ふうちゃんのプライド』を初めてUPしたのは、２００８年でした。

そんなことまだまだ先の事と思いつつ、あれから６年経っています。

６年とは、人間でいう・・・３６年位経ったということでしょうか?

一緒に就寝するベッドは、自分でジャンプして乗れるのに

ママの隣の椅子に乗りたい時は助けを頼むから

１・２・３！と声をかけ、お腹をそっと持ち上げます。

最近はそれが楽しいのか？続けてやりたがり

面倒ですが、こればかりは付き合ってあげています。

生まれた時から、しっかりした賢い子だと聞きました。

うちの子になって叱られたのは1度だけ、健気で陽気で従順なのに

赤ちゃんの頃から、こんなこだわりを持つ　プライドのある子なんです。

【ふうちゃんのプライド】

就寝はふうちゃんと一緒です。
抱っこしてベッドの上に置くと、一旦ベッドから降りてしまいます。

どうやら自分でジャンプして

私のベッドに乗るのが、ふうちゃんの決めたルールのようです

助走をして、一旦隣りのベッドに飛び乗ります

ちょっと一休みして・・・ママのベッドにジャ～ンプ！

いつもの右横を陣取り、仰向けで就寝します。

けれどいつまで・・・続けられるのでしょうか？

（お散歩で☆ピューロランドの入口）

犬も高齢になるとジャンプが危なくなります。

そうしたら、ベッドに上がり易いよう
小さな階段でもつけてあげましょうか？

赤ちゃんの時にも、そんな事をしたのですが

ふうちゃんは必死で何度も助走して、ジャンプをくり返しました

（京都・法然院で☆ふうちゃんの後方に丸い後光が不思議）

これは、ふうちゃんのプライドなのかもしれません。

でも、自分で無理となったら
私に「抱っこ」と示すでしょう

その日がなるべく来ませんように・・・。
いつまでも、自分でジャンプができますように

（ママ抱っこ！☆前方に超小型犬発見で怖がる）

でも、自分で無理となったら

私に「抱っこ」と示すでしょう

その日がきたら

その日がきたら

私は泣きながら

ふうちゃんを抱いて、包んであげましょう

そして、そっとベッドに置くでしょう。

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