昨夜 ヒストリアという番組で 

冒険家植村直己さんと北極圏を横断した犬のお話を知りました。


エスキモーは、氷点下40度でも寝れる雑種犬を家畜とし

狩りの途中に遭難などあれば、犬を食料とし名前も付けない

というのが 当たり前なのだそうです。


植村さんも、最初はそのように長いムチを叩いていたそうですが

あるメス犬と出会い、心が通じ合い アンナという名をつけ

行動を共にすることになります。


オス犬同志で喧嘩をする ソリの順位も

メス犬のアンナを先頭にすると、他の犬たちが言うことを聞いてくれる。


ある日、お腹を空かせた白くまが 植村ソリに向かってきました。

恐怖のあまり 銃に玉を詰めるのもモドカシイ時

アンナたちが 白くまの前に立ちはだかり 助かります。


無事、村に着いた時 アンナは6頭の子を出産。

厳しい状況の頃 お腹の赤ちゃんを育てていたのだと

植村さんは感動し アンナに我が子のような感情が湧き

愛情を込めて アンナちゃんと呼んでいたそうです。


その後 アンナたちを連れ日本に帰国

帯広の動物園に預けて・・・


1984年 マッキンリーにて行方不明(死亡)。

今まで飼った子で女の子は、ふうちゃんが初めての子ですしっぽフリフリ

性格なのか?犬種(MIX)のせいなのか?
穏やかで 従順で ボールよりぬいぐるみ好き
育てやすいのは女の子というのは 人間と同じなのか?
表情も極めて豊かなふうちゃんでっすビックリマーク

リボンふうちゃんの毎日リボン

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