今朝、チョビッとお寝坊のふうちゃん↓
相変わらず、間違った寝方をしています
先日、指しゃぶりをしているので、肉球を広げてみたら
ポツンと赤く、そこにワセリンを塗っただけなのに よくなりました。
これが正しい寝方・・・かな？
1月も今日で終わり
来月の今頃は、bebeちゃん一家が来ます。
ワセリンを出しただけで、テーブルの下に隠れてしまい
娘がお耳掃除をする時は、すっかりゆだねているのに
あの腫瘍の手術以来、ふうちゃんの体のこととなると
少し神経質になっているのママの
気持ちが、伝わっているのでしょうか？
言葉は発せないけれど、よ～く見てますもんね
これは人の言葉から発する、エネルギーを感じとっているのだそうです。
８年前ふうちゃんを迎えた時、とても参考になった彼の言葉に
そして何より、この番組を見ていると感動さえしてしまうのだ。
さぁ～ふうちゃんは、ドコに隠れているでしょうか
ホレ↑
ジーッとしているので、そっとしておきます。
BSのFOXTVで、毎週木・金曜日に放映している
カリスマドッグトレーナーのシーザー・ミラン『犬の気持ちわかりますか？』
という番組を観るたび、ハッと気づくことが多く、なるほど！と納得してしまう。
犬にはリハビリ
飼い主には訓練を
怒ってはいけない
イライラや怒りが伝わってしまうから
穏やかで
毅然とした態度で
問題行動をした時、シッ！と軽く触れ
行動が落ち着いた時、ヨシ！と褒める
吠えちゃダメとか、コラッとか感情的になるのは
犬にとっては、益々騒がしく火に油を注ぐのと同じ事だと
私の不安が伝わり、益々吠えてしまったこと
そしてそれは、ふうちゃんにもストレスを与えてしまったこと
シーザー的に言えば、悪いエネルギーを与えていたことと反省
～凶暴で誰もが見放した、殺処分予定の犬の話～
実は、飼い主一家を守りたい一心で
そうなるざるを得なかった、必死な犬だったという
そんなことを見抜いた彼は、まず飼い主を訓練する。
するとみるみる落ち着いた犬になり、飼い主は号泣して反省する。
～ハリウッド女優やセレブ一家に紹介する犬の話～
「犬を飼いたい」という要望があると
その人の環境に合った犬を、彼は必ず
動物愛護管理センターから、選ぶ。
保護経過を聞き、当たり前のように選ぶ
女優一家やハリウッドセレブの人柄も素敵だった。
保護犬だったとか、虐待された子だとか
同情をしないで、愛情を持って育てることも伝える。
犬は賢いし、人の心の奥まで見抜き、読み取る力があるから
『穏やかで毅然とした態度で向き合う』という、彼の言葉は
ふうちゃんを育てるに当たって、とても参考になる言葉でした。
優しさに包まれて、昼寝をするふうちゃん・・・
かと思ったら、お、起きたんかい？
1月も今日で終わり
来月の今頃は、bebeちゃん一家が来ます。
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