知らないデメリット【CM・ガン】

ほんと、鮒谷さんの視点は素晴らしいです

メルマガを読んで
感じたことが溢れてきたので
改めて書きますね

『知っている』
そのメリット

『知らない』
そのデメリット

これで人生がガラッと変わるなんて
フツーにありえますよね

【明日に続く】大事件の結末は言えませんが、
身を救うことだってあります

例えばセールスだと
”○○が入っているから◇◇の効果が･･･”

というフレーズをよく耳にしません？

・ちゃんと効果があるのか
・その成分は◇◇の効果なのか
・効果があるだけの量があるのか

等、悪徳セールスはもちろん、CMにも言えますよね

『コラーゲン配合で美しく』

なんてフレーズと共に女優さんが映し出される

でも勘違いしないで下さい
その女優さんは、違う努力で綺麗なんです

そしてなんと…
25mプールに1滴だけでも配合と謳えるそうです(爆)

昔、キムタクと明石家さんまが
カローラのCMに出てましたが

おわかりかと思いますが…
二人ともカローラ乗ってませんから(笑)

脱線しましたが…
要するに、
”理にかなっているかどうか”
なんです

コラーゲンって、
口に入るもの・肌に塗るものがあります

まず、口に入るもの
（ドリンク・サプリ等）
そのままいきわたりません
基本的にアミノ酸に分解されます

低分子化されているものであれば、
効果のあるものもあるかもしれません

次に、肌に塗るもの
これはまず肌には吸収されません

肌に乗っかっているうちは
もちもち感などがあるかもしれません
しかし、取れてしまったら終わりです

なぜなら分子量が
肌に吸収される大きさじゃないからです

学校の校庭にあった
金網を思い出してください

その網を
ピンポン玉なら通るでしょう
しかし、サッカーボールは通りません

○○化粧品の方に
吸収について聞いたことがあります。

「知っています。だから吸収させるための成分が入っています」
と堂々と言っていました。
知らないから堂々としていられるんでしょうね(苦笑)

肌の主成分であるたんぱく質をとかして
大きな分子量であるコラーゲン等の有効成分を
浸透させると知っていて、教えているそうです

ちなみに、コラーゲンは塗っても食べてもダメだと分かっている方は
コラーゲン注射をします
…と少し話がそれましたが、話を戻します

えっ
だって、
【たんぱく質変性がガンの原因でもある】
って大々的に発表されていますよね
という事は、下線部の時点でガンになる可能性が非常に高まるってことですよね？

いかにして安価なモノを使って利益を出そうと、消費者関係なく行われているという事です。

化粧水・乳液など何種類も使っている方
それがないとダメになりますよね？

肌は壊されても再生しますから
それまでのつなぎとして、
痒みや痛みを抑える成分を入れておく

たんぱく質を壊さなければ、そんなモノは必要ないのに…
それが商売です

【たんぱく質変性がガンの原因でもある】
と発表されているにも係らず

化粧品や日用品の成分には
規制が入っていませんでしたよね

それは、情報統制をして人々の目にあまり触れないようにし、いいコトだけを発表したりすることで、
企業の利権が守る事がなされていたからです

本当に有効なものを使うと高価で
利益が下がります

格安なものを使えば使うほど
利益が上がります

「ザ・コーポレーション」
という映画の中でも触れられています

ようやく
REACH規制なるものが出来、
化学物質規制がはじまりました

『CMでよく見る』

『よく聞く会社だから』

『いい匂いだから』

こんな根拠で選んでいたら
デメリットだらけなのに…

例えば

なぜ
スカルプＤっていう
￥4,800もするシャンプーが
必要なんでしょうか？

CMの中で
「君のシャンプーは頭皮まで洗えんのかね」
というフレーズがあるんでしょうか？

理由は…

他のが安全じゃないという
証明だってこと

ですよね

スカルプＤが出る前は
こんな言葉を返されました(>_<)

『危険なことあるワケないじゃん』

そんな言葉を発してた方は
スカルプＤをどう思っているんでしょうかね～

「CMでやってるから大丈夫」
って思ってるんでしょうかね～(笑)

なんにせよ
自分の身は自分で守りましょう
という事です

＜HPリンク先 (PC)＞
米誌「ニューズウィーク」も警告
染毛剤でガンになる！

映画
『ザ・コーポレーション』
でも問題視されています

ただ、今まであまり耳にしないのは
企業との繋がりがあるから
TV・新聞などで取り上げられずらい
と言われています

その映画の紹介文を転載します

最近日本でも話題になった、企業買収の際に問われる
「株式会社は誰の物か？」という議論
法令を破り連続する企業の不祥事の「原因」
そして郵便事業の「民営化の是非」
といった問題の答えがココにある

この映画にも出演した

ガン予防連盟理事長でもある
サミュエル・エプスティン博士

その著書です

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