「ガンダムSEEDに見る感謝」
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イージスガンダム＆アスラン
ストライクガンダム＆キラ
イージスがストライクに組みついて自爆
その後、捜索に出たカガリがアスランを保護する
公式サイト
ガンダムSEED phase-31
カガリ
（銃を向けながら）
「聞きたい事がある。ストライクをやったのはお前だな？」
アスラン
「あぁ」
カガリ
「パイロットはどうした？お前のように脱出したのか？それとも…
見つからないんだ、キラが…。 何とか言えよ！」
アスラン
「あいつは…俺が殺した。
おれがイージスで組みついて自爆した…脱出できたとは思えん。
それしか手がなかった…あいつを倒すには」
カガリ
「きさまー！ くっそー（壁を殴る）」
アスラン
「でも、何でおれが生きてるんだ…
あんとき脱出しちゃったからか…
お前が俺を撃つからか…」
カガリ
「キラは、危なっかしくて、ワケわかんなくて、すぐ泣いて、でも優しい、いい奴だったんだぞ！」
アスラン
「知ってる…
やっぱり変わってないんだな…
昔からそうだ… あいつは」
カガリ
「お前…」
アスラン
「泣き虫で甘ったれで…
優秀なのにいいかげんな奴だ…」
カガリ
「キラを知ってるのか？」
アスラン
「知ってるよ、よく…
小さい頃から友達だったんだ… 仲良かったよ…」
カガリ
「それで… 何で！
それでお前が何であいつを殺すんだよ！」
アスラン
「分からない… 分からないさ！俺にも！
別れて、次に会ったときには敵だったんだ！
一緒に来いと何度も言った。 あいつはコーディネーターなんだ、俺たちの仲間なんだ！地球軍にいることの方がおかしい！」
カガリ
「お前…」
アスラン
「なのにあいつは聞かなくて…
俺たちと戦って仲間を傷付けて…
ニコルを殺した！」
カガリ
「だからキラを殺したのか…？
お前が…」
アスラン
「敵なんだ！今のあいつはもう！
…なら倒すしかないじゃないか」
カガリ
「バカやろう！
何でそんなことになる？
何でそんなことしなきゃならないんだよ！」
アスラン
「あいつはニコルを殺した！
ピアノが好きで、まだ15で…
それでもプラント（ザフト）を守るために戦ってたあいつを…」
カガリ
「キラだって守りたいもののために戦っただけだ…
なのになんで殺されなければならない、それも友達のお前に！」
「殺されたから殺して…
殺したから殺されて…
それで最後は本当に平和になるのかよ！」
（中立国のオーブで保護されたアスラン、ザフトからの迎えがくる）
カガリ
「アスラン、ほら迎えだ。
ザフトの軍人では、オーブに連れて行けないんだ。
（立ち上がらないアスランを、カガリが立たせる）
くそっ… お前、大丈夫か？」
アスラン
「ふっ…
やっぱり変な奴だな、お前は…
ありがとう… って言うのかな
今はよくわからないが…」
カガリ
「ちょっと待て！
（自分のしてるネックレスをアスランにかける）
ハウメアの守り石だ。
お前、危なっかしい…守ってもらえ」
アスラン
「キラを殺したのにか？」
カガリ
「もう… 誰にも死んでほしくない…」
なぜか、ガンダムSEEDを見ていると、泣いちゃうこともたくさんある
何回も見てるけど、気付くことって毎回増える
日常生活に当てはめても、すごく深いメッセージがたくさんある事に気付く
こんな見方をしてる人っているのかな？
って思いつつ
（うーん、日本人(笑)）
でも、すごく学びになってる
情報を得ようとするアンテナが昔とは違うから、違う言葉が入ってくるんだろうな
BMWに乗ってる人は、街中を走ってるBMWが多いなって思う
でも、興味ない人は思わない
だって、フジテレビ見ようとして8ch合わせるよね？
10chに合わせても見れないし、ラジオのアンテナを立てても見れない
それと一緒
人って視点を変えると
『見える・見ようとするモノ』
違ってくるんだね
人生全て学び
そして感謝です
このブログを読んでくれてる人
ありがとう(^-^)
