侍ジャパンの4番打者がWBCでも打てる訳 | 非二元|無から生まれる未来の真新しさ

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宇宙的自己に目覚める記事を配信。
「迷悟」「苦楽」「生死」の相対を超えた「身体・宇宙」一如の絶対的あり様とは?
迷い、悩み、苦しみのない、日々、生き活きとした生活の実践。

WBC侍ジャパンの4番バッター筒香選手は、ピッチャーが投げたボールをにらまないように気をつけている。

ボールを打つためには、ボールをよく見なければいけないと、並の選手なら考える。
だから、ボールをにらんでしまい、そのぶんリキむ。

これではゾーン(フロー)に入れず、いいプレイができなくなる。

スポーツ選手であれ、ミュージシャンであれ、ダンサーであれ、ハイパフォーマーたちは、プレイ中、ゾーンに入っている。
私がいなくなり、宇宙と一体になっている。

行動主体であるプレイヤーがいなくなったとき、一体性のある動き=プレイが自然に現れでてくる。

一流のパフォーマーは、この一体性から生まれる動きの素晴らしさを感覚でわかっている。

「私が打とう」としているうちは、プロの球は打てない。

お知らせ
私がいなくなった一体性の感覚を経験してみたい方は、非二元のプライベートセッションをお受けください。