母の執筆した本 『てるこさまの時計/文芸社』  | 荒井 美加【未来を創る瞳】

荒井 美加【未来を創る瞳】

荒井美加[本名]
* やわらかに たおやかに しなやかに*
現在、大規模権力犯罪被害を受けており解決へ !
※盗撮盗聴・ナリスマシ・各捏造情報の流布・拉致殺人未遂事件ら被害含む
※ナリスマシ工作の犯罪者達も各捏造情報ら流布しながら他犯罪者達と連携・共犯で犯行

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【おしらせ】です♪


以前より お話ししてきた母の本が2月15日に発売されました

 

 

旧正月明けの発売で さいさきが良い予感です


『てるこさまの時計』 著者 内原 詔子 (shoko uchihara)

 


文芸社 1100円 です

 

 

 

 

本の帯の推薦文は 母と長年親交のあるDr.中松氏が ご厚意で書いて下さいました

 

 


以前より 中松氏は祖母を知ったことにより 御自身も“長生きしなければ”となったとうかがってもおります

 

 

 

 

母 “内原詔子”はペンネームではなく 戸籍上の姓名です

 

 

 

 


“てるこ”というのは祖母の名で“荒井照子” といいます

 





の【文芸社】 を参照されて下さい



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【文芸社】てるこさまの時計 大切な人が認知症と言われたら




でも母の本について書きました


【出版】母が祖母の認知症介護について書いた本が発売される


【ホタテ 蟹】Dr.中松氏のパーティー





本の内容ですが 祖母の介護を通した経験談と認知症の方を抱えている家族の方たちへのサポート的な内容になっております


少し抜きだしてみますと 第2部では

2. 病院はどこを受診する?

6. 自宅介護サポートのしくみ

8. 施設選びはどうする?

         となっております



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表紙とタイトルの “時計” と “マーガレット” について少しばかり




認知症の方たちというのは 時刻の針の位置を時計に書き込む事ができず 祖母も以前は書けませんでした

 

 


マーガレットの花は 母は認知症の方たちを“認知症” と呼ばずに“マーガレットさん” と呼ぶようにし(認知症状と呼ぶと傷つけてしまうので)  認知症の方たちに目印としてマーガレットのブローチをつけてもらうようにすれば 第三者も対応がスムーズにいくのではないかと考えている事から(本の中でも説明しています) マーガレットの花を表紙に使っております


介護問題を抱えている方たちはじめ 多くの方に読んでいただきたい 少しでもお役に立てたらとのことです


どうぞ書店で手にとり軽く目を通されてみて下さい

 

 

 

 

 

 

 

※私のもっている数冊をレンタル用にして貸し出すことにしました(地域住民の方達ら含め)

 

 

 

 

 

こういったものに お金をまわせない方たちもおりますが ぜひ読んでいただきたいからです

 

 

 

情報は必要です

 

 

 

【情報は宝である】 と私は云ってきました

 

 

 

そして “その情報が事実であるか否かの確認なしに信じ込みしてはならない 見聞きするものを鵜呑みにしてはならない”  “考えなさい 思考を磨き鍛錬しなさい” とも云い続けてまいりました

 

 

 

情報といっても色々です 

 

 

 

必要なもの 不要なもの 見聞きしてはならないもの さまざまです