■ 個人ガイドおよびコーディネーターもやってます。

      ⇒ 『バルセロナの個人ガイドのブログ』


■ さらに僕自身の自立と日本の震災復興支援活動として
  スポーツグッズの販売サイトも立ち上げました。
『スポーツショップ バルセロナ』
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |oldest Next >>

方針変更

2012-02-14 08:35:33 Theme: スペインサッカー
監督学校レベル3に必要な書類が
揃わず、来年に受講が延びました。
必要だったのはクラブがサッカー協会
に発行すべき監督の契約書。
アシスタントコーチとしての契約書を
お願いしても一向にやってくれず
結局、こういう事態を招いてしまいました。
クラブへの押しが甘かったと反省。

正直、スペインの経済危機と
政権交代で
外国人居住権が以前よりも
厳しくなっています。
例えばこれも未確認情報ですが
学生ビザ更新のために
納入すべき学費が今まで年間
10万以下でも更新可能だったのが
年間30万以上かかるようになるとか
ならないとか。
今後、長期でスペインにいられるか
わからないので早く監督資格を
とっておきたかったのだけど
今になってはどうしようもないですね。
逆に来シーズンこそ監督業に注力するために
第一監督デビューの年として
さらに語学力を磨いていきます。

久しぶりにマドリの試合を見た

2012-02-13 21:20:32 Theme: スペインサッカー
昨晩は友だちと首位のマドリの試合を
バルで見てました。
印象に残ったのは中盤のマドリの
攻撃のタクトを完全に握っていた
グラネロ。マドリの生え抜きで
ゲームコントロールのできる選手。
シャビ・アロンソのパスコントロールは
世界最高と思いますが、
残念ながらゲームコントロールまでは
世界最高ではないと思っています。
つまり相手と味方の選手配置
点数の状況を考えて
ワンタッチか、ツータッチ以上でパスを出すべきか
あるいは長短どちらのパスが良いのか
あるいはドリブルがよいのかという判断ですね。

正直チーム状態は今はバルサより
完全にマドリの方が上に感じました。
もちろんバルサは怪我を抱えた選手もいて
大変だと思いますが、何よりチーム全体の
躍動感と集中力が決定的に欠けている
印象を受けています。
マドリももちろん守備面でミスはありますが
それを跳ね返すような攻撃への強い意志が
見てとれます。特にリードをしても
さらにペースを落とさず相手のゴールを
陥れようとする攻めの姿勢には驚きました。

対するレバンテの黒人FWコネは強くて速くてうまく
左ウイングのオスカル・セラーノも相手DFを背負っても
ボールを失わない強さがありました。
ボール支配率ではマドリが圧倒していても
この二人だけでマドリ守備陣を粉砕して
点をとっていました。
FWのコネはなんとセビージャから
レンタル移籍している選手。
こんな選手と指宿選手がポジション争いを
するのかと考えると指宿選手のポジション争いの
厳しさを改めて感じました。

日本はバルサの強さばかりに注目が集まってますが
リーガでは10ポイント差をつけてマドリが首位です。
まぁモウリーニョのふるまいに眉をひそめる
人も多いでしょうが、もうそろそろ
現実として結果を残している
マドリに注目する人がいてもよいのではと感じています。

サッカーと虹の色の数は

2012-02-10 11:13:10 Theme: スペインサッカー
サッカーの理解のために
競技自体を類型化して整理するのは
虹の色を数えるのと似てます。
その人の経験や文化的な背景、
先入観で結果が変わるので。

例えば日本では
ダブルタッチ、シザース、マシューズあるいは
キックフェイント、ルーレット、エラシコなどなど
フェイントに名前がありますが
少なくても僕の教えているクラブでは
各々のフェイントの名前を知る人はいません。
監督学校の技術の授業でも説明はありません。
仕方ないので僕が名前をつけている
ものもあるぐらいです。

逆にスペインには
desmarque(マークを外す動き)
conduccion(ボールを運ぶためのドリブル)
regate(相手をかわすためのドリブル)
basculacion(ボールの位置によって守備ポジションを変更する動き)
など主に戦術用語がありますが
日本にはそれに当たる言葉がありません。

虹の色は7色という国もあれば
5色という国もあるように
サッカーにおいても
表現に違いがあります。

気をつけなければならないのは
日本にない言葉や知識を
こちらで学んで
スペインのサッカーを理解した
と思わないこと。
より重要なのはそういう表現や知識の
背景にある本質をいかに
見極められるかだなと。

例えばスペインではボールを奪う
という表現にrobarという動詞を
使いますが、これはほとんど
盗むという意味です。
(正直、日本人の僕はいまだに
 この言葉に聞き慣れません)
スペインのサッカーでは
ボールを奪うことは相手を
出しぬくこと、場合によっては
汚い手段も辞さないことが
読み取れます。

スペインといえばバルサの
サッカーが前面に立ってしまい
美しいパスサッカーの国と
日本では捉えられがちです。
それは間違いではないですが
それだけでは足りないという
印象を受けています。
こちらのサッカーは
日々、生存競争にさらされ
皆、生き残るために必死で
そのため汚いことも平然とやるような
泥臭さと激しさが
その言葉の背景になっている
ように思っています。

僕ももうこちらにきて5年目ですが
まだまだこちらのサッカーの本質を
掴んだ気にはなっていません。
日々勉強だなと。

リーグを折り返して

2012-02-08 23:11:26 Theme: コーチ業
先週でリーグを折り返しました。
順位は8位から5位へ。最初にチームを
見たときは残留争いかなと
思っていたので、予想以上に
選手が成長してくれました。↓

http://www.fcf.cat/pnfg/NPcd/NFG_VisClasificacion?cod_primaria=1000120&codjornada=15&codcompeticion=7000023&codgrupo=7003572&codjornada=15

先週末の試合はチーム発足以来
最高の試合だったと思います。
もちろん課題はありますが
戦術的にもほぼパーフェクトでした。
これでチームも波に乗れるかとおもいきや
なんとチーム内得点王の選手が
家族スキーのために次の
試合を休むと。

まぁ、アマチュアですし
家族内行事には口出しできませんが
なんか拍子抜けします。
スキーで怪我して帰ってくる
ということだけないことを
祈っております。

INAC神戸の練習を見て(後編)

2012-02-08 06:34:34 Theme: 日本サッカー
前回、INACの練習をみて
気になった選手を書きましたが
今度は練習全体について

日本の文化的な背景も
あるのですが個々人の自己主張が
足りないなと思いました。
例えば前回挙げた例ですが
ボランチの田中陽子選手が
角度を付けて下がりながら
バックパスをすることで
FWへのパスコースが空き
CBが受けたバックパスを直接
味方FWに当てるイメージで彼女は
即座に次のスペースに走りこんで
いました。しかし肝心の味方FWが
相手DFのマークを外して
開けたスペースに入ってこないので
CBも味方FWにパスを当てられず
田中陽子選手のプレーイメージは
そこで壊れました。田中選手は少し
がっかりとした表情をしながら
何もいわずプレーを続けていました。
もちろん入団したばかりで
レギュラーにもなれない自分が
先輩たちにいろいろ注文をつけるのは
日本の組織ではいろいろ
問題があるだろうなと。

でもスペインであれば意見が通るか
通らないかは別にして、
意見する選手の方が多いですね。
日本であれば意見が正しい正しくない
に限らず上の人間にものをいうこと
自体が生意気と受け取られ、
自分自身の評価を落とすことがよくあります。
でもスペインでは意見をすること
自体については日本より
許容されています。

スペインではお互いに対立した
意見をぶつけあい、結果が平行線
だったとしても、お互いの心の内を
ぶつけあったということで、
信頼感が生まれていきます。
日本はどちらかというとなるべく
対立した意見をぶつけず
お互いに同意できる部分を
なるべく多くつくる、あるいはそういう空気を
つくることで信頼関係がつくられます。
ここがスペインと日本の信頼関係を
築く部分で大きな違いと感じています。

ときにスペイン人は理不尽な
主張や一方的な罵詈雑言を
いうこともあります。
そういうものに対して
跳ね返すことをせず
ただ精神的に凹んだり
その場では何もいわず
裏で文句をいうような
ことをしても、全くチームで
信頼関係は生まれません。
それがスペインリーグで日本人が
活躍できない一番の理由
だと僕は思っています。

話が少々脱線しました。
間違って受け取ってほしくないのは
それは良い悪いではなく
文化的な違いだということです。
元日本代表監督のトルシエが
最初の日本代表合宿で
選手らに烈火のごとく怒り飛ばしたことで
エキセントリックな監督という
レッテルを貼られましたが
今なら当時の彼の考えがわかります。
自己主張の少ない選手らを
挑発することで、個々の選手が
どんな性格を持っているのか
測りたかったんだろうなと。
むしろトルシエの方が
日本の選手らに対して
エキセントリックな印象を受けた
のかもしれません。

またまた話が脱線しました
練習の組立てについては
うまくゲーム要素を入れていて
なかなかうまいと思いました。
ただ最後のゲームで
レギュラーチームと控えチームにわかれて
試合をしていて二点、気になりました。
一点目
まず控え組とレギュラー組に差がありすぎて、
練習試合として成立していませんでした。
否、星川監督の真意が見えないので
なんともいえませんが。ただ事実として
ひたすらレギュラー組が控え組を食べる
ワンサイドゲームになっていました。
全体のビルドアップの調整をしたいので
あれば、ボールが出たら必ず
レギュラー組のゴールキックで
再開すればよいかなと。
あるいは本番を想定した強度を
実現するのであれば控え組
レギュラー組と分けず
攻撃陣はレギュラー守備陣は控え
守備陣はレギュラー攻撃陣は控え
というチーム分けにすれば
バランスのとれた試合になるなと。

最後に気になったのは攻撃面での
判断の悪さですね。
例えば控え組には人数不足のため
サッカー経験も怪しいフィジコが入っていましたが
GKが何度もフィジコにパスを出して
ボールをかっさわられて失点するという
場面を何度も見ました。

レギュラー組のプレスの方向と
タイミングの確認にわざとやっているので
あれば仕方ないのですが、
みんな簡単にそのフィジコに
ボールを出していることに驚きました。
本当に自分が評価を受けたいのであれば
味方チームの攻撃を止めるような
人間にパスは出しません。
これはこちらのストリートサッカー
レベルでもある大原則です。
それを易易とボールを渡して
しまう選手たちに違和感を感じました。
単純にそういう判断力が足りないのか
あるいは監督からそういう指示が
出ているのか。仮に監督から指示が
出ていたとしても
スペインのプロであれば
受け入れられないのが普通です。
「お前はかませ犬としてプレーしろ」
といわれているようなものなので。

まぁ何もチーム事情を知らずに
ただ外野からみた意見であり
いろいろ見落としていて
突っ込まれることも
かもしれませんがとりあえず。

バルサ対INAC神戸

2012-02-03 07:38:59 Theme: スペインサッカー
現地のスタジアムでは
15歳の娘さんがバルサで
プレーしているというオヤジと
いろいろ話をしながら試合を見てました。
このオヤジがなかなかおもしろい人で
急にスタジアム全体に響くような
大声を出したかと思うと

「今ので日本のテレビに映ったかな!?」

とお茶目にきいてきたりしました。

で話は本題に。
両チームとも同じ4-3-3システムで
チーム哲学もほぼ同じということで
どちらが主導権を握るかという試合に
なりました。

立ち上がりはINAC神戸が
受身にまわりましたが
相手との距離感をつかみだすと
徐々にペースを握り始めました。
第一印象としてはDFラインの
コントロールが素晴らしい。
ボールを持っている相手選手の
体の向き、プレスの状況をみて
きちんとコントロールできていました。
逆にバルサの方が集中力を
きらして裏をとられて失点しました。

技術やフィジカルの部分では
ほとんど差がないと思うのですが
戦術的には日本の方が上回っていた
と思います。
前半は内容的に日本が勝ってましたが
それでも相手のセットプレーで
返され1-1で前半を終了。

後半は澤選手が下がったことで
DFライン裏へのループパスがなくなり
中盤に入った大野選手がどうしても
速い判断からのパスよりも
自分がドリブルで抜け出していく
攻撃を好むため、プレーのテンポが
遅れ膠着状態に陥りました。
京川選手のマークを外す動きは
本当に素晴らしかったのですが
それを周りが生かしきれていない
印象を受けました。

結局お互いに点が入らず1-1で終了。
かわいそうだったのは田中陽子選手
と仲田選手が試合終了2分前に
監督に交替を命じられてピッチ横に
用意するもボールがピッチをを出ることなく
試合が終了したことでした。
せっかくの親善試合だったら
もっと出場させてあげればよかったのにと
思うも、監督としては最後まで
絶対に勝ちたかったんだろうなと。

日本代表7人を擁するINAC神戸に対して
バルサはほぼ互角の試合をしていて
やはり残念なのはスペインの女子代表が
今まで一度もワールドカップに
参加してないことですね。
スペインの女子代表が
参加してくれればもっと
女子サッカーが盛り上がるのにと思います。
【訂正】↓
スペイン女子代表はW杯予選に
初年だけ不出場でその後は
予選敗退でした。すいません。
http://www.rsssf.com/tablese/eur-women.html

バルセロナでINAC神戸の練習を見学。

2012-02-02 10:45:02 Theme: コーチ業
明日、バルサの女子チームとの
対戦のためにINAC神戸が
エウロパというクラブのグラウンドで
公開練習をしました。
僕も日本一の女子チームということで
興味があり見学してきました。
食事をするまもなく現地に到着し
パンとジュースを食らいながら
練習を見学してると
真横にいらっしゃるのは
僕のブログをお気に入りブログとして
登録していただいている
松原渓 さんが・・∑(゚Д゚)

「お気に入りブログに登録して
 もらってます堀江です・・」

など自分の自己紹介を
いろいろ脳内反芻してみて
どうにも良い結果が想定できず
結局、うまく声をかけられずでした。
心底、自分のヘタレぶりに凹んだので
明日の試合で再度チャレンジしてきます。

話が横に逸れました。
結論からいうと自分が思っていたよりも
みんなうまいという印象を受けました。
特に新入団の田中陽子選手が
印象に残りました。
パスが出てボールを受ける瞬間に
2度首を振っていたのは彼女だけでした。
また下がりながらボールを受けるときに
首を振って後方を確認し、後ろにいるFWに
パスが入るようにわざと角度をつけて
下がりながらワンタッチで後ろにはたくと
次にFWにボールが入ったときの後の
状況を想定して、スペースに走りだしていました。
うまく伝わりにくいので簡単にいうと
INACの選手の中でも2手先、3手先までしか
考えていない選手の中で
彼女だけが4手先の展開を予想して
プレーしていました。

サッカーとは将棋的な要素があって
次のプレーを相手より先回りして
予想して守備をすれば
相手にやられることはありませんが
自分の想定を超える動きを相手にされた
場合は守備が崩壊します。
つまり相手の守備の想定を超える
構想力を持つ攻撃的プレイヤーは
常に守備選手の脅威になります。
バルサでいえばイニエスタであり
チャビみたいな選手ですかね。
そういう選手を女子で見たことは
なかったので少し驚きました。
あと何より好印象だったのは
スペイン風にいうと「血」
を彼女のプレーに感じたことですね。

ただ田中選手はまだ高校卒業した
ばかりでチームメイトの競り合いに
簡単に潰される場面が散見され
それが当面の課題のようですね。
相手の当て身に対して
自分のバランスを
崩れないように
相手を手でブロックする腕力や
押されてもバランスを失わない
体幹中心の調整能力向上の
トレーニングを是非
やってほしいなと思いました。

仲田選手も田中選手同様、控え扱いでしたが
パスコースがないところを相手を揺さぶって
コースをつくっていたり・・。
総じて若い選手ほど選択肢が限定された
中での解決方法としておもしろい引き出しを
持っている印象を受けました。

興味深かったのは澤選手や川澄選手が
休憩中に自主的に体幹トレーニングを
していたことですね。
他の若い選手がボール遊びをしている中で
彼らが世界と戦うための姿勢や
態度を見せてくれているように思いました。
才能だけではなくて、そういう地道な努力によって
今のプレーの質は培われている
ことをまざまざと見せられました。

練習全体の印象についても
いろいろと感じるところはあったのですが
それは長くなるのでまた次回!!

Homologaconいまだ完了せず。

2012-01-27 22:16:23 Theme: コーチングスクール
監督学校に通うためのhomologacion
(スペイン政府による日本の学位認定)の
手続きについて通知が届いた。
法律で定められた翻訳家によって
翻訳を行わないとダメという指摘。
もう一度作業をやり直しという・・。
領事館では僕の翻訳で問題ないと
いっていたのに。
そして提出からもう2年が経とうとしている。
財政危機とはいえこの仕事のスピードの
遅さはハンパない。
まだレベル2の卒業証明書も届かないし。

早くレベル3の受講受付までに
間に合わせないと
さすがにヤバイ。
さらに教育省の出先機関では
全く状況を把握できず
把握する気もないことが
今回の件でよくわかった。
日本の感覚でどの窓口でも
同じサービスを受けられると思うと
痛い目をよくみます。

3連敗した後の今日の練習

2012-01-25 08:31:31 Theme: コーチ業
2位、3位、1位のチームと
連戦して3連敗。残念ながら
首位にいるチームとは実力的に
かなりの差があることが
わかりました。
でもまだリーグ戦を折り返しても
いないので、まだまだこれから
チームをよくしていくしかありません。

監督とも話し合ったのは守備面について
センターバックのマークがまだまだ
緩く、次の展開の想定力も甘いこと。
攻撃に関しては足元のパスばかりが多く
味方がボールを受ける前に動き出す
いわゆる3人目の動きができていないこと。
もっというと味方のためにスペースを
つくってそこを誰かが利用するという
連携を伴った攻撃が全くできておらず
個人技頼みになっているという
部分を何とかしたいなと。
もちろんボールを受ける人間の
視野もまだまだ狭く、
パスの出し手、受け手、両方の
改善がまず最初ですけど。

とはいえ正直、リーグ開幕前までは
残留争いになるレベルのチームと
思っていたので、予想を上回って
選手たちは成長してくれています。
ただ優勝を狙うのであればもっと
上を目指していかないという感じです。

そしてとうとうipad2も購入し
早速、サッカーの練習に使ってます。
tactics viewを使ってますが
本当にテレビのスポーツ解説並に
使えるツールに驚いております。
例えば先週の試合で相手が前を向いて
ドリブルを開始していて
DFラインを下げる必要があるのに、
むしろダラダラと
惰性で上げてしまっている現象を
映像を使いながら説明できます。↓
バルセロナでサッカー監督修行中のブログ

サッカーを取り巻くこういう技術は
日進月歩ですわ。

ストリートサッカーで感じていること

2012-01-24 06:54:21 Theme: 生活
今日は久しぶりのオフだったので
ストリートサッカーにいってきました。
周りはモロッコ人とかアフリカ系とか
前回知り合った面々も少しいましたが
ほとんど知らない人ばかり
スペイン人も日本人ゼロという環境。

僕の目標としては
初対面の人間、それも文化的な背景の
全く違う人間ばかりの
環境の中で気後れせず
そのタイミングに合った
コーチングなどコミュニケーションを
きっちりどれるかどうか。
さらに冷静さを失わず自分の
プレーができるかどうか
という部分を考えてました。

日頃ビブスを付けてサッカーすることに
慣れているためか、今回
みんながみんな適当な私服で
プレーし、さらに顔もみんな同じに
見えるという状況の中で
まず敵味方の把握に苦労しました。
さらにその中で一瞬で正しい
プレーの判断を下さないといけない。
そういえばオシムの練習では
何色ものビブスを使用した
トレーニングを何度か行なって
いましたが、今にして思うと
ストリートサッカーの環境を
人工的につくりたかったのかも
しれませんね。

自分としては冷静なつもりでしたが
判断スピードが追いつかなかったり
足元にボールが落ち着かなかったりで
簡単にボールを失ってしまうことを
何度か繰り返しました。
最初のプレーでコケてしまったので
当然、味方の信頼もなくなり
僕にパスが来る頻度も減りました。
僕自身はテクニックも戦術的頭脳もなく
彼らに見せるのは僕自身の「魂」しか
ありません。僕の拙いプレーに
「もっとこうしろよ」
とチームメイトから容赦無く
指摘が入る中で僕もなんとか
体を投げ出して足を伸ばし
つま先に相手のシュートボールを当てて
ゴールを防いだ時に初めて
チームメイトから拍手をもらいました。

今回、一瞬の状況判断で
味方に指示を与えていくということを
何度もしましたが
試合中に日本語よりもスペイン語で
選手に修正を伝えるのにタイミングが遅れる
課題を克服するのには
よかったかなと。

Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |oldest Next >>
    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト