1924年のミュージカル「ノー・ノー・ナネット」挿入歌として1925年に追加された曲のようです。
はい、本日の二人ネタは two ネタでして…邦題は「二人でお茶を」♪
◎デビッド・バトラー監督による映画化「二人でお茶を」1950米…見てない m(_ _ )m
主演のドリス・デイが歌ってます。
アルバムとか持ってませんが、ラジオのドリス・デイ特集を録音してテープで良く聴いてました。
音源は、映画公開年の10インチＬＰ収録のコチラだと思います。
そういえば、前の記事でコチラもオススメって書いてましたね。
ドリス・デイ「二人でお茶を」♪
Oh, honey
Picture me upon your knee
With tea for two and two for tea
Just me for you and you for me alone
Nobody near us to see us or hear us
No friends or relations on weekend vacations
We won't have it known, dear
That we own a telephone, dear
Day will break and I'll awake
And start to bake a sugar cake
For you to take, for all the boys to see
(Oh, darling)
We will raise a family
A boy for you and a girl for me
Can't you see how happy we will be?
Picture you upon my knee
Tea for two and two for tea
Me for you and you for me alone
Nobody near us to see us or hear us
No friends or relations on weekend vacations
We won't have it known, dear
That we own a telephone, dear
Day will break and I'm gonna wake
And start to bake a sugar cake
For you to take, for all the boys to see
We will raise a family
A boy for you and a girl for me
Oh, can't you see how happy we will be?
(How happy we will be?)
◎とまぁ…前置きが長いんですが、本題はジャズ・ボーカルです。 f(^^;
スキャットも交えてハイ・テンポってアレンジで、コレ超オススメってヤツ。
既に一曲上げている1958年７月の第５回ニューポート・ジャズ・フェスティバルのドキュメント映画「真夏の夜のジャズ」1960米から。
アニタ・オデイのパフォーマンスが２曲記録されているのですが、そのひとつ。
もちろんサウンドトラック収録。
ジミー・ジョーンズ（ピアノ）、ホワイティ・ミッチェル（ベース）にジョン・プール（ドラムス…当時、同棲してたらしいです。彼女がチョイチョイ振り返りつつ笑顔なのは、そんあアイ・コンタクトもレもあってなのか？）のトリオをバックに…ファッションもイカシテます。
アニタ・オデイ「二人でお茶を」♪
◆再掲的に…
1958年４月、つまり映画の３ヶ月前の録音…
シカゴでのライブ・アルバム「Anita O'Day at Mister Kelly's」にも収録。
ジョー・マスターズ（ピアノ）、Ｌ・Ｂ・ウッド（ベース）にジョン・プール（ドラムス）のトリオ。
映画のパフォーマンスとほぼ同じ…つまりは彼女の十八番ソングだった訳です。 (^-^)b
自分のようなガラケー使用者は視聴不可ですが↓
アニタ・オデイ「二人でお茶を」♪(1958年４月)