本日、社員の結婚披露宴パーティーに行った。
幸せそうで、こっちもパワーをもらった。
彼らのように幸せな人達ばかりならよいが、そうでないと思っている人が
多いことが気になる。
自殺者は年々増加、うつ病の比率もどんどん増加していると聞いた。
また、心が異常をきたしているとしか思えない猟奇的な殺人事件…。
幸せとは何だろう?
あるセミナーで一人の先生に傾聴して、涙を流す集団と一緒になった。
僕自身、非常に違和感を覚えたのだが、彼らは幸せなのだ。
その先生が、悪意を持って何かへ導かない限り、社会にも迷惑をかけな
いし、本人たちも幸せだ。
昨日のブログでも書いたが、ワタミの社長の言うように夢や目標を持つことも
幸せの近道だろう。
また、僕のように走り続けることで、そのプロセスを楽しめる人もいる。
また、上記に書いた集団のように誰かに傾聴することによって幸せになれる
人達もいる。
また、山に上るだけで幸せな人、波乗りが出来るだけでいい人達もいる。
こうやって並べると、様々な価値ある生き方が存在する。
ただ、上記のどれにもあてはまらない人達が多いのが現実なのだろう。
多分、そもそも生きがいを求めていないのではないだろうか。
それなら救われない。
目標も夢もない、趣味もない、好きな人も出来ない、誰かの為にと言えるような
存在もいない。
ただ、僕が提唱している今を頑張ってみるというのは誰しもができるはずだ。
ただ、イヤイヤでなくプラス思考でなければならない。
まず、何か第1歩を踏み出してほしい。
必ず、次の道が見えてくるはずだから。