先週、ラオスのお正月”ピーマイラオ”があって、

ラオ国内からとカンボジアから同期が来ていて、

シニアボランティアの方々もいらっしゃって、

更に、ラオスはタイと同じで水掛け祭りなので水も掛けられまくり、

みんなが帰ったピーマイの次の日から40度の熱を出してダウンしました。

身体じゅう痛くて眠れず、これはデングかも…と思い、

取りあえず血液検査だけしに県病院へ。

3カ月前から日本人ボランティアが入ったので、きっと大丈夫と信じて。

(ラオスと日本とでは医者や看護師のレベルは比べ物になりません。
日本人ボランティアがいなければ、怖くて血液検査にさえ行かないと思います。
何かあった時は、首都のフランス大使館のクリニックへ行くか、タイです。)

たまたま、今回来ていた同期が看護師さんや助産師さんだったので、

数日前に見学に行ったばかりでちょうど写真があるので載せてみます。

ラオス徒然日記
正面。きれいな病院です。中国の支援で作られました。

ラオス徒然日記
料金所。まずお金を払ってから検査や診察を受けます。

ラオス徒然日記
開放的な廊下。ぱっと目に着く部分はきれいですが…

ラオス徒然日記
年に数回程度?使われるとか使われないとかのCTスキャン。

ラオス徒然日記
たまに病院の廊下を走ってるそうです。


結局デングではなく、数日で回復しました。

今回はJOCVの方が院長に掛け合ってくれ(らちがあかなかったので)

30分程度で(しかも安全な注射器と針で)検査してもらえましたが、

もしいなかったらと思うと…

みんなめちゃくちゃいい人なんです…いい人なんです、本当に。けどねぇ。。。