祈りの人々 | fusanのブログ


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18年前、あの日、あの時、


神戸は阿鼻叫喚に包まれた。


当時東灘区にあったfusanの職場は全壊。


6階建ビルの屋上看板は無残な姿で路上に転がり、


もし、勤務時間中であったら多分fusanいない?


16人の職員が自宅倒壊で亡くなり、


全職員の家族を合わせ108人が犠牲になった。


その他知人、友人、家人の関係者など、


18年経過しても未だ大震災の傷は消えない。



まもなく2年目を迎えるあの東日本大震災、


原発事故も重なって未だ復興の道筋さえ想像できない。


せめて毎年この場立って、


全ての震災犠牲者の追悼の祈りをしたいと思う。


1・17の祈りの中で、


兄弟~子供~孫へと引き継がれている姿もあった。


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