子ども食堂フォーラム | fusae ブログ

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         2007年11月26日 店主 fusae

みなさま、こんばんは!

 

fusaeですニコニコ

 

今日は栃木で「子ども食堂フォーラム」でした。

 

70名定員の所、補助椅子を出すほどの盛況ぶりでしたので、

 

栃木県でも子ども食堂について関心が高いことが判ります。

 

写真左から栃木県生活学校連絡協議会会長の大内康子さん、

MAKANAこども食堂の皆川さん、菊池さん、

わたし、

きまぐれ八百屋だんだん子ども食堂代表の近藤博子さん。

昭和子ども食堂さんはすでにお帰りになっていた。。。残念!

 

近藤さんとは、7月にニアミスでお会いできませんでした。

 

今日は、打ち合わせの時からお互いに気が合っちゃってウシシ

 

思いも、やってることも一緒だな〜ってアップ

 

しかし先輩なので、基調講演はとても参考になりましたえんぴつ

 

近藤さんも”高齢者だけ””こどもだけ”っておかしくない?って思ってる。

 

国だって包括的(みんなまとめて、まるごと!)にって言っているのだけれど、

 

法律が追いつかなくて、

 

お金を追うと理想とのがギャップが… 

 

だから私は「お金は天下の回りもの!」と民間でやっちまっている訳ですきゃっ

 

補助金について訊いてみた所「日光市では今のまんまるに出せるものがない」と言われており、私は

 

「まぁ、いつまで貰えるか分からない補助金のためにあくせくするより、楽しいことどんどん提案しよっと音譜

 

「(活動をすべて一人でやっているので)書類つくる時間考えたら、みなさんの真心を集めた方が断然あったか〜いじゃんドキドキ そっちに時間割こうっとひらめき電球

 

と考えをスイッチし、今は補助金や助成金もご縁やタイミングだと考えています。

 

基本、自分の力で立たないと!!

 

余談ですが、昨年、それまで私が小規模保育所(0歳〜2歳を19人まで)を数年かけて目指して準備してきたのをきっぱり諦めたのも、日経新聞に「10年の目処」という文字を見たのがひとつの決めてでもありました。

 

話はフォーラムに戻ります。

 

質疑応答で「収支バランス教えてください」にそれぞれの子ども食堂がお答えしたのですが、

 

日光・こども食堂の時はどよめきましたね〜おーっ!

 

ほか、質問は

 

Q.地域に受け入れられるための工夫は?

Q.アレルギー対策は?

Q.場所はどんな所がいい?

Q.送迎はどうしてる?

Q.バウチャーって?

 

以下、日光・こども食堂への質問↓

Q.インクルージョンってなに?

Q.ひとりでやっていて心配

 

と、毎度ですが、私が一人でやっていることに対して労いの言葉を質問書に書いてくださいます。

ありがたいのですが、心配するなら参加して!!とお伝えしたいにひひ

心配の心はパワーを小さくしちゃうんだもの。。。ガクリ

 

子ども食堂、全国で広がっていますから今後が楽しみですね〜音譜

 

主催者から、

 

「水野谷さん(あ、私の本名です)、

今日は自治会長さんたちが大勢いらしてましたから、自治会単位での開催の話、グッドタイミングでした!!

水野谷さんのまんまるがある所野の自治会長さんも会員ですからウインク

始める所あるといいですよね」

 

っていうことで、

 

以前、fusaeブログに書きました自治会単位(主催)での子ども食堂を提案します!について、少しだけ宣伝できましたチョキ

記事はこちら↓

http://ameblo.jp/fusae/entry-12203717364.html

 

前例があれば、まんまるのある霧降自治会も動くかもしれないから〜〜〜アップ

どなかた、おやりになって〜〜〜〜〜お願い

そしたらほんとにちいさな地域コミュニティの大きな一歩になると思うんですよ〜〜〜嬉

お願いしまぁすラブラブ!

 

いやぁ、近藤さんと出逢えて良かったなぁ。

外連味無く心から笑える人、久しぶりにみ〜っけべー

 

「覚悟がないと出来ない」という言葉、印象的でした。

 

お互いに、お互いを訪ねよう!と再会を誓ってウインク

 

基調講演の様子。

 

講師席で待機中。

 

チラシ。

 

行くとき買った野菜。リンゴ、キュウリ、ミョウガ、ネギ。

と、温泉セット。←温泉お休みだった汗

 

帰り道の日光連山。

曇り空に幽玄な風景が広がっていました。

 

充実した1日でしたきゃっ

 

明日はまんまる笑顔のみんなのおうち、カフェ・サロンです。

11時〜16時に開園しています照れ

 

〜お・ま・け〜

11月からおとな食堂大人を始めることにしましたべー

おとなが夕方からお酒生演奏、カラオケでなく生オケを楽しみながらプチ・ボランティアにもなってしまう健康的なおとなのための夜の食堂ですラブ

まずは月1回からかな〜

ほら、こうやって閃いたアイデアをすぐ実行にうつせるのも民間の良さですウインク

 

ではまた!

 

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fusaeホームページhttp://fusae.jp/


まんまる笑顔のみんなのおうちhttp://moh-moh.jimdo.com/

 

地域コミュニティカフェ・カヌクhttp://ouchi-nikko.blog.jp/

 

こども食堂をやりたかった訳http://ameblo.jp/fusae/archive8-201510.html

 

日光・こども食堂の原点http://ameblo.jp/fusae/entry-12164356174.html

 

2015年12月24日下野新聞掲載記事 子どもに温かい食事と居場所を 日光・今市http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/welfare/medical/news/20151224/2183171

 

2016年5月21日東京新聞掲載 記事食で支える地域の「和」「訪れる人ほっとできる場所に」http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201605/CK2016052102000175.html

 

自治会単位(主催)での子ども食堂開催を提案します!

http://ameblo.jp/fusae/entry-12203717364.html

 

 

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