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今日は、新治に行く用があり、例の県道19号「祐子リン道路」を行き帰り通ってみた。案の定、皆85キロ以上で通行しているではないか。

制限速度の標識や標示がない一般道の最高速度は、道路交通法施行令で時速60キロと定められている(第3章第11条)。

ところが実際には、標識や標示によって70~80Kmに引き上げられている区間があるのだ。制限速度は指定速度とも云われ、道交法に基づき、その判断は各都道府県の公安委員会に委ねられている。日本で初めて最高速度を80Kmに引き上げたのはお隣、栃木だった。国道119号、408号の一部区間が60Km→80Kmになった。

県議選にも出馬したことのあるあの女性市議は、この制限速度の引き上げを痛感していることだろう。走り易い道路で、パトカーや白バイに追いかけられては、やりきれないではないか。そもそもなぜスピード違反として取り締まるのか、注意喚起では警察権力の威厳が示せないからなのであろう。取り締まるなら、酒気帯び運転や、信号無視、危険右折、障害者用駐車エリアでの不当駐車ではないのか。

小池百合子新都政の誕生、蓮舫新民主党代表、多分、ヒラリー・クリントンも大統領になることだろう。ドイツのアンゲラ・メルケルは、ヨーロッパでその手腕が評価され、ECをリードしている。あの女性市議にも、是非、守谷市長になって頂き、女性目線で行政改革を行って頂きたいものである。


週刊ナンダイ!?編集長