３／１５ 二軍 社会人交流試合 広島対山口きらら

すでに噂になっている山口きららとの交流試合の結果です・・・・これ書くの結構勇気いりますね、あまりにも衝撃的ですから

広島　２－１２　山口きらら

勝　石嵜

負　ギジェン

・・・・衝撃的ですね、とりあえず１２点も取られた内訳から。

先発はソリアーノ、２イニングを無安打ピッチ、それほど迫力のある投手でもないですが徐々に慣れてきたようですね。

そして問題の二番手ギジェン、アウトひとつ取るのに打者六人に対し１安打・３四球で５失点となりました。彼自身の失点は１でしたが四球３では使い物になりませんね。

三番手は山中、満塁での緊急リリーフでしたがスクイズ→タイムリーで一気に４失点、自責点はつきませんでしたがリリーフとして全く仕事を果たせませんでした。

四番手はゲレロ、こちらは２回を５安打３失点。

五番手に行方不明となっていた佐藤、ストレートは１４０ｋｍ出ていたようです。これまで情報が入ってこなかっただけに生存確認ができてよかったですがプロ四年目の投手が社会人相手に２安打、残念ですね。

最終回は森が１イニングをぴしゃりと抑えました。

投手陣はドミニカンを中心に崩れたのは仕方ないです、他のプロとの試合では使いづらいでしょうから。ただどの投手もＭＡＸ１４０ｋｍの出ないような投球でこれといった武器もない、そのようなレベルしか日本につれて来れないとはドミニカはどうなっているのでしょうか、本当に存続の必要性を疑います。

マツダとしては自動車販売が好調である中南米にこのような活動をしているとしておきたいのでしょうが球団としての貢献は全く感じませんね。

投手陣の崩壊は追いといてさらなる問題は野手陣、社会人のクラブチーム相手にわずか７安打、しかもその内訳は丸３安打・鈴木１安打・小窪２安打・吉田１安打と若い選手ばかり、とくに吉田以外は２２歳以下・・・・モチベーションが低いのは理解しますがプロとしてのプライドはないのかと激しく問い詰めたいです。具体的な選手名は挙げませんがここで腐るような人間は決して一軍には上がれないでしょうね。

あまりにも惨めな試合で書くのもためらいましたが、ぜひこの結果を皆さんにも見てもらいたいと思い記事にしました。ドミニカの存続性を含めぜひご意見を聞きたいです。