5月5日はこどもの日
素晴らしい快晴できっと全国的に
子ども達は良い一日だったと思います
そんな「こどもの日」に合わせ総務省は昨日
4月1日現在の15歳未満のお子様の人数を公表しました
前年より少ない1,649万人で15万人の減少です
この減少は32年連続で何時まで減り続けるのでしょうか?
比較可能な1950年以降の最少人数も更新したようです
歴代の政権から少子化対策であの手この手を行使していますが
人気のある安部政権下でも歯止めが利きません!
男女別で見ると
男の子が844万人と女の子が804万人
3歳ごとの年齢区分で見て行くと
12~14歳が355万人で一番多いそうです
9~11歳は340万人
0~2歳は316万人で一番少ないゾーンのようです
都道府県ごとで見て増加したのは?
東京都と沖縄県のみで後は昨年10月1日現在と比較して減少しています
各都道府県の人口に占める子どもの割合は
沖縄が17.6%
滋賀県が14.8%
佐賀県が14.4%
以上西日本の3県が上位で
少ないのは秋田県で11.1%
何か暖かさなどが関係しているのでしょうか?
毎年少子化が進むことで嘆いていますが
このままの対策で大丈夫なのでしょうか?
今のままの政策では個人的には大変厳しいと思っています
小さなお子様を持つお母さんの働き方を3年間に延長したり
待機児童の解消のために保母さんを増やしたり
決して悪くは有りませんが
根本的な対策でしょうか?
今年の4月から導入された65歳雇用延長
この法律は?
労働者の希望者全員に65歳までの雇用確保を企業に義務付ける改正高年者雇用安定法です
この有り難い法が若者の雇用を阻害するかも知れません?
つまり若者の正規雇用など働く場の確保は十分なのか?
働けても結婚して生活するほどの収入は確保できるのか?
現在の社会保険制度が不安だらけで若者全体が大きな不安を抱いている?
男女の出会いの場の不足を解消する創造等々
多くの問題を解決しなければ・・・
情報元:日本経済新聞
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