スーパーのレジ袋は有料化どころではなく不要 | 気ままな暮らしDAISUKI!

スーパーのレジ袋は有料化どころではなく不要

スーパーマーケットのレジで袋をじゃんじゃん配布するので、ゴミが出るし資源の無駄使いだと批判が出て、有料化してはどうかと議論されていると言う。

すでに有料化している店はあるし、いらないと言うと値引きしている店もある。

昭和生まれで誠実な拙者に言わせれば、袋は不要だ。


昔、拙者が子供だった頃はスーパーなどまだ近くになく、主婦は買い物かごをもって商店街で買い物をしていて、ポリ容器やプラスチックも普及していないから、豆腐は鍋を、醤油は瓶を、味噌は器を店に持っていって、量り売りしてもらったものだ。ペットボトルもないから、ビールやコーラは瓶か缶入りだった。


こういう環境で育ち、質素・堅実を旨として生きている拙者は、飲み水と傘と空の手提げ袋を毎日常に持ち歩いているので、自動販売機やコンビニで飲み物を買うことはないし、雨が降っても安い傘を買ったことはなく、スーパーで買い物をして袋をもらったことはない。

ただ、コンビニでは小さくて使い道に困る袋をじゃんじゃんつけるので、これこそどうにかしなければいけない。

世の中、平和ボケが甚だしく、袋を湯水の如く袋をもらい、気軽に捨てる輩がいかに多いか。社会としては頭が痛かろう。まず家庭や小学校でしっかり教育するというのはどうだろう。


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