またバカを見つけましたよ
毎日新聞によると、集団食中毒の発生を受けて福井県若狭町が、町給食センター調理員に勤務時間中の排便を禁止するよう「衛生管理マニュアル」を改定した問題で、町はマニュアルを再改定することにしました。
排便回避を努力目標とし、我慢できなかった場合は消毒強化と報告を求める運用にするというのです。
再改定では「原則排便禁止」という表現を「排便しなくてすむように心がける」に改め、「やむを得ず排便をした時は、トイレの消毒などを強化し、責任者に報告する」などと運用を指導するというのです。
この問題を毎日新聞が１０日に報道した後、ネットなどで批判の声が上がり、町職員や保護者からもおかしいという多数の声が。
町の担当者は「反響の大きさから表現が厳しすぎたと考えた」とし、福井県と協議し見直しを決めたそうです。
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この話を知り、あまりに呆れ頭に来たので取り上げてみました。
若狭町の担当者の愚かさは稀に見るほどひどい。
自分たちの衛生管理の悪さを棚に上げ、人間である職員に排便するなとは狂っているとしか思えません。こういう職員はさっさと辞職すべきです。
そもそも人間を働かせている以上、排便は必要不可欠であり、禁止などもっての他。どうしても認められないなら雇わないこと、すべてロボットか機械にすべきです。
生理現象、特に便意はコントロールなど無理で、回避努力だの心がけるだのというのはナンセンスです。
誰も好き好んで会社で勤務中に排便したいとは思っていないし、我慢したら体に悪い、どうしても我慢できないことだってあります。出もの腫れものは仕方なく、むしろ便はどんどん出すべきです。
この愚かな職員だってそんな経験くらいあるでしょう。ないなら職員は普通の人間ではなく、そういう貴重な人材こそ給食の仕事につくべきです。
こんな人間が管理するような施設だから食中毒が出たのかもしれません。
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