紅白歌合戦の陣容発表
今年の第66回NHK紅白歌合戦の司会者がようやく発表されました。例年は11月上旬ですのでだいぶ焦らしましたね。
総合司会にご高齢の黒柳徹子さんを起用。
もう一人は久米宏さんではなく、有働アナ。紅白の司会は井ノ原くんと綾瀬はるかちゃんでマスメディアの予想通りでした。それなのになぜここまで発表されなかったのですかね。
出場者はもうすでにさんざん報道されている予想がほぼ当たっています。どこからどうして漏れるのですかね。
初出場は、紅組が大原櫻子、Superfly、乃木坂46、μ’s(ミューズ)、レベッカ、白組は、ゲスの極み乙女。、星野源、山内惠介、BUMP OF CHICKEN、三山ひろし、の計10組。ヒット曲がなくても、NHKに好かれると出られるのはいつも通りです。
レベッカは今更初出場なんですよ。大原櫻子と乃木坂46は当然ですが、西内まりやちゃんとモーニング娘。も選んでほしかった。
白組は、18年ぶりの「X JAPAN」、19年ぶりの近藤真彦さんが目玉です。
「X JAPAN」は解散ステージとなった97年以来の紅白で、大みそかの“絶唱”はファンにとって伝説になっているそうな。
マッチは今年が芸能生活35周年イヤーで、どうにか口説いたそうな。
ゆずは2年ぶりの登場。昨年の落選は意味不明でした。
紅組は、今井美樹、島津亜矢、高橋真梨子らが復帰。歌手として30周年のメモリアルイヤーの今井は夫でギタリストの布袋寅泰(53)との共演でヒット曲「PRIDE」を熱唱した2006年以来。
デビュー30周年の島津は14年ぶり、高橋はいきなり紅組のトリを務めた2013年以来2年ぶりとなります。
HKT48は深い時間に使えない低年齢の子が多いこと、シングルを年に1枚くらいしか出さないこと、昨年AKBグループを4組出していろいろ言われたことなどから削られました。
SKE48が落とされてNMB48が残った理由はよくわかりません。とても不本意な発表です。松井玲奈ちゃんがいなくなった影響でしょうか。
白組の方が1組多いのは何か事情がありそうです。
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