なぜロペスを出したのか | 気ままな暮らしDAISUKI!

なぜロペスを出したのか

開幕15試合を終えて7勝8敗の4位Bクラスの巨人。

リーグ5位のチーム打率.229ではそうそう勝てないのも無理はありません。


一方、巨人から契約してもらえずDeNAに行ったロペスは開幕から絶好調で、13日現在の成績は6本塁打、13打点でリーグの2冠。打率も.361でリーグ4位。DeNAは首位に立っています。


ロペスは来日2年目の昨年、打率.243、22本塁打、57打点。1年目に.303だった打率こそ数字を落としましたが、本塁打と打点は前年を上回り、球団は契約を更新するか、しないかで意見が分かれたそうですが、最終的には2年連続で.259だった得点圏打率の低さが決め手になりました。

阿部が一塁にコンバートするし、年俸1億7000万円なのに代打要員ではというのも自由契約の理由です。

しかし原監督が「捕手に戻すことは99%ない」と言って一塁にコンバートした阿部は、開幕7試合目に早くも捕手へ逆戻り。一塁には井端が回りました。


残すのはセペダではなく、ロペスでしょう。

拙者は昨季が終わってそう思っていましたが、巨人は逆をやりました。

そしてロペスを失い、セペダの調子が悪く、チーム成績が低迷しているため、貧打の救世主として前レイズのフランシスコ内野手(27)を獲得するそうですが、昨季は287打数で116三振とまるでトマソンのような「人間扇風機」で、守備もうまくないのだとか。


巨人は昔からトレードと外国人獲得が下手ですな。


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